スタッフインタビュー

NOMURA PEOPLE ― 野村で働くひとを知る ―

多彩な個性が輝く、私たちの物語。

野村商店で活躍する先輩たちの声をお届けします。

営業

― 所有スキル ―
◎ PC操作(タイピングが得意)
◎ 周りに流されず自分の意見を言える
◎ 情熱の涙(悔しさを力に変える)
◎ 焼肉の王者(ビール&白飯の両方派)

人生変わるレベルの変化に、環境の大切さを学んだ。

Q.入社して良かったことは?

私はもともと人見知りな性格もあり、営業職は自分の中で大きな挑戦でした。今でも人見知りなことに変わりはないですが、日々の業務の中で人とコミュニケーションを取るコツをつかめたので、誰とでもうまく付き合えるようになったんです。今の姿を入社前の自分が見たら、きっと驚くと思います(笑)

それに大きく変わったのは、考え方そのもの。
知識やスキルは時間が経てば身に付きますが、さまざまなトラブルも乗り越えたことで「何が正しいのか?」の判断など、モノゴトを俯瞰で考えられるようになりました。
トラブルの回避術としても、言葉足らずにならないこと。正直であること。これらの大切さを学び、営業活動を通して自分に一本の芯が通ったように感じます。

事務

― 所有スキル ―
◎ 会話の術(仕事で習得)
◎ ファッション好き
◎ 感動のドラマ・映画でスグ泣ける
◎ スイカ愛好家(最後の晩餐はスイカ希望)

子どもの時間、正社員の安定収入、どちらも叶えたい。

Q.入社のきっかけは?

子どもが小学校高学年になったタイミングで、正社員として働ける職場を探していました。入社の決め手は、希望していた事務職で、他社と比べて子どもと過ごす時間を確保できる職場だったこと。自分のライフスタイルにピッタリな仕事を見つけたと思ったのですが、残業もあり最初は両立するのが大変でした。

そんなとき、働き方改革がスタート。業務効率化を進め、定時で帰れるよう取組んだところ、ほぼ残業なしで帰れるようになったんです。正社員として働きながら、家族と過ごす時間を大切にできる理想の環境を叶えることができました♪

そんな子どもも、とうとう来年から大学生。塾で帰りも遅いので、自分のやりたいことに時間を使えるようになり、最近はYouTubeなどで投資の勉強をしています。子どもの進学など、何かとお金がかかりますからね~(笑)

製造

― 所有スキル ―
◎ 歴史の探究者(侍、お城、古戦場好き)
◎ お祭り男(神輿担ぎ、地域行事に参加)
◎ 料理(ニンニク×オリーブオイル系)
◎ BBQの達人

街の景色が変わる。新しい視点が「足元」に広がる。

Q.この仕事のやりがいは?

自分たちで製造したブロックが、さまざまな街の景色の一部として使われ、そんな場所がどんどん増えていくことです。仕事の結果が目に見えると、やっぱり嬉しいもの。家族との旅行先で偶然にも発見したときは、ドヤ顔で地面の写真を撮りました(笑)

ちょっとマニアックですが、ブロックの角の美しさ、砂粒の大きさ、色味を見ると「これウチのブロックだよね?」って何となくわかるんです。品質改善に取組むことで、自信を持ってモノづくりが出来ていることも充実感があります!

現在は、コンクリート技師の取得を目指しています。スキルアップの勉強会や資格取得支援など、自分の可能性を伸ばしてくれる上司には本当に感謝しています。技術職として成長したい方に、ピッタリの職場です。

配送

― 所有スキル ―
◎ ハンドルの魔術師(配送歴20年以上)
◎ 職場の革命家(ドライバーの働きやすさ向上)
◎ 海のハンター(ルアー釣り)
◎ ラーメン探求者(とんこつ醤油)

挑戦を楽しもう!まだまだ伸びしろは、たくさんある。

Q.入社後に成長を感じることは?

前職でも配送を23年間やっていましたが、勤めてた会社が倒産してしまい野村商店に入社しました。配送歴は長いですが、いま思うと昔はただ配送していただけ。転職を機に配達の仕方など、仕事の進め方を考えるようになりました。

依頼のなかには「スグに材料がほしい!」という急ぎの要望もあります。そんな時スグに対応するには、ドライバーにも余裕が必要不可欠。その1件に対応できれば、現場には感謝され、会社の売上にも貢献できます。そこで、搬入方法や配送予定の組み方など、ドライバーの業務効率化を目指して取り組みました。
そのことも評価いただき、一昨年は主任、昨年は係長にキャリアアップすることができました!これらの経験を通して責任感が強くなったことが、私にとって一番大きな成長かもしれません。

その可能性は、想像を超える。

目指せ!! 建築業界
静岡のナンバーワン!!

私達が存在する限りなくなる事のない仕事。
ただし、企業として生き残れるかは別問題。
時代を勝ち抜くためには技術とチームワークで
「静岡ナンバーワン」を目指しています。