スタッフインタビュー

採用担当(49歳)/正社員 2016年入社
入社のきっかけは「少し気楽に働きたかったから」。

前職はSE、でもIT関連の仕事に就くつもりはありませんでした。
辞めてかなりブランクもあったし、ちょっと気楽に始められる仕事かつブランクのことを根掘り葉掘り聞かれたくないという思いもあって警備業を選びました。
警備は未経験でしたが、研修で基本的な知識や実技を習うことができましたし、現場の隊長や教育隊長からも仕事のやり方を丁寧に教えてもらうことができました。
何か困ったことがあれば管制やフロントの方にいつでも相談できるところも安心できました。
でも、自分はあまり相談することはなかったかな。
配属されたのは交通誘導の現場でした。
長期の現場が多いのでご近所さんと顔なじみになって声をかけてもらったり、何事もなく一日を終えた時って本当にうれしいんですよね。
昔は車の運転中工事渋滞があるとイライラしていたことも、今では反省しています。
警備員にあたるとか、もってのほかです(笑)。

管制業務(35歳)/正社員 2014年入社
アルバイトで警備をやっていた経験が活かせました。

前職では自衛官や工場勤務などいろいろ経験しました。
警備業界に応募したのも、アルバイトとして少し経験があったのでそれが活かせると思ったからです。
入社してからは本部で研修もあり、基礎知識や実技を改めて習うことができましたし、受講者が複数名だったので緊張も和らぎました。
最初に配属されたのは交通誘導の現場。
基礎知識や実技は研修で教えてもらっていましたし、現場では先輩や隊長にも教えてもらえたのでとても心強く現場デビューできました。

現場警備員(50代)/契約社員 2017年入社
自分のペースで働ける仕事として警備を選びました。

前職で体を壊してしまい、かなりブランクを明けての転職活動でした。
体調は良くなっていましたが、しばらく働いていなかったこともあり、自分のペースで働けることを最重視して仕事探しをしました。
警備を選んだのは、求人広告の1番最初のページに掲載されていたから(笑)。
学生時代に少しバイトで経験がありましたし、応募したところとんとん拍子で採用が決まりました。
今は基本は昼の勤務ですが、夜間に作業があることもあるのでその時は夜勤もやります。
入社してから交通誘導業務2級の資格も取りました。
工事のせいで渋滞がおきてしまったり、近隣の方からクレームが入ったりすると大変さを感じることもありますが、現場の作業員と警備員が一丸となって、工事が無事に進むととても嬉しいですし、楽しいですよね。

現場警備員(70代)/契約社員 2018年入社
入社の決め手は採用担当者との相性でした。

定年退職してからずいぶん長いこと仕事をしていなかったのですが、何もしていないと暇でしょうがなくなるんですよ。
それで仕事をしようかな、と。
年齢的に無理なく働ける仕事ということで、警備員を勧められました。
実は日清警備東京の他にもう1社応募していて、面接で話を聞いていました。
どちらも仕事内容は同じようなものでしたので、最終的には採用担当の方の人柄が決め手になったかな。
面接を担当してくれた方は、とても丁寧に話してくれましたし、相性の良さを感じてこの会社に決めました。
未経験でしたし最初は不安もありましたが、入ってみると私ぐらいの年齢の人もたくさん頑張っていて心強かったです。