スタッフインタビュー詳細

現場警備員(70代)/契約社員 2018年入社
入社の決め手は採用担当者との相性でした。

定年退職してからずいぶん長いこと仕事をしていなかったのですが、何もしていないと暇でしょうがなくなるんですよ。
それで仕事をしようかな、と。
年齢的に無理なく働ける仕事ということで、警備員を勧められました。
実は日清警備東京の他にもう1社応募していて、面接で話を聞いていました。
どちらも仕事内容は同じようなものでしたので、最終的には採用担当の方の人柄が決め手になったかな。
面接を担当してくれた方は、とても丁寧に話してくれましたし、相性の良さを感じてこの会社に決めました。
未経験でしたし最初は不安もありましたが、入ってみると私ぐらいの年齢の人もたくさん頑張っていて心強かったです。

体力が続く限り続けていきたいと思える仕事です。

実は就業初日、現場に着くまでに道に迷ってしまい、管制の方に道案内をしてもらってなんとか遅刻せずにたどり着いたんです。
初日ですから、頭が真っ白になって焦りましたよ。
だから初日のことはそれ以外あまり覚えていないんです(笑)。
私は飛び飛びで仕事を入れているので現場はその都度変わります。
今でも道に迷うことがありますが、管制の方はいつも丁寧に案内してくださり、とてもお世話になっています。
毎回いろんな現場で環境が変わるので、飽きることもなく楽しいです。
この歳になって楽しんで仕事ができてお金が稼げるっていうのは大変ありがたいです。
そこが長く続けていられる理由かな。
これからも体が続く限り長く働きたいです。
先に会社から「もういいですよ」って言われるかもしれないですけど(笑)。

一覧ページへ