スタッフインタビュー

利用者様はもちろん、職員の人生もより良いものにできる施設長でありたい。

甲谷 知之
施設長
2017年入職
入職理由は?

西谷会に入るまでは、別法人の特別養護老人ホームで生活相談員をしていました。西谷会へも生活相談員として入職。部長と、今の拠点長が面接してくれた。まあフレンドリーだった。プライベートの話もしながら。僕も2社しか経験していないけれど、ここまでフレンドリーなところは経験したことがなかったし、受かったのならここで働きたいと思った。以降、事務の副主任、主任を経て、2022年4月から現職の施設長を務めています。施設長となり、それまで以上に職員一人ひとりの生活を考えるようになりました。自分も小さい子どもがいるので、体調不良になったとき、職員の家族が困らないようにとか。私の前の施設長、今は拠点長が、職員の家族にまで気を配る方でしたので、その影響を強く受けています。

いつも、いつでも、いつまでも 入居者様と職員にとって身近な存在でいたい。

末崎 珠恵
介護福祉士
特別養護老人ホーム ユニットリーダー
2014年入職
介護の世界へ飛び込んだきっかけと、入社の理由は?

祖母の介護をずっとしていた父の姿を見て、介護の世界に入り、家族の介護をしている方の役に立てたらという想いが飛び込んだきっかけです。別法人の有料老人ホームなど複数の福祉系施設を経て、2014年、当施設のオープニングスタッフ募集を知り、応募しました。やはり、人間関係を途中から築くよりも、イチからみんなでつくり上げるオープニングスタッフというの募集に魅力を感じました。当施設は居心地が良く、これまで働いてきた中で一番長く勤務しています。他は長くても3年ほど。とはいえ、やめたいと思う時期があったのも事実です。そんなとき周りの仲間からの励ましや、親身に話を聞いてくれる上司のおかげで乗り越えられ、辞めずにいて良かったとしみじみ思います。

ずっと元気で楽しい日々を、入居者様へ。

杉江 真紀
介護福祉士
グループホーム フロアリーダー
2015年入職
入職理由を教えてください。

父親が糖尿病により人工透析を受けて介護が必要になり、私に少しでも介護の知識があれば、もっと助けられるのかなっていうのが、介護の世界に進んだ最初のきっかけです。別法人のデイサービスにて介護業界でのキャリアをスタートしました。そのデイサービスが閉鎖になり、縁あって西谷会へ転職。前の職場が認知症対応型のデイサービスで、認知症の利用者様と出会い、認知症に興味を持ったので西谷会でもグループホームを希望しました。入職後一貫してグループホームでの勤務です。入職当初は子どもがまだ小さく、パートスタッフでした。子どもが小学校に上がったタイミングで正社員へ登用してもらい今に至ります。