スタッフインタビュー

面接担当者の人柄で選んで大正解。課長として、ケアの質をさらに上げていきます。

M.S
部署:介護課長
入社:2006年
面接での話しやすさが入職への決意を後押ししました。

私は福祉の専門学校から就職した新卒組です。就職活動でいくつもの施設や病院を訪問し
印象に残っていたのが奈良厚生会病院でした。人事担当者が非常にやわらかい雰囲気の人で、とても話しやすかったのを覚えていて、内定をいただいたときに当病院なら働きやすいだろうと思って飛び込みました。当時は私が最年少で年上の先輩が多かったのですが、みなさん親身になって接してくれたので職場に慣れるのも早かったです。もう17年以上働いていますけど、長く続けられているのは良い人たちに恵まれたおかげだと思っています。それに、20代のうちに介護主任に、30代前半で介護課長を任せてもらえたことも自信になりました。がんばりがきちんと認められる職場であることを実感できるので、意欲的に仕事に取り組めています。

働きやすさが一番の魅力!仕事もプライベートも充実する職場です。

T . J
部署:看護師
入社:2011年
子どもの成長に合わせて、働き方を柔軟に変えていけました。

奈良厚生会病院に応募した理由は早出がなかったからで、小さい子どもを抱えていた私にピッタリでした。当初はパートとして勤務を始め、子どもの成長に応じて日勤のみの正職員にステップアップ。いまでは、夜勤も行っています。病院側がその時々の状況に柔軟に対応してくれたことが非常にありがたかったです。また、当病院には職員用の院内託児所がされていて、職場の窓越しに様子が見えるので子育て中の方は安心感があると思います。夏に楽しそうにプール遊びをしている姿を見かけると心が癒されますね。職員も主婦が多いので、休日の希望もお互い様の精神で譲り合っています。残業もほとんどないですし、育児と両立したい方にとって理想的な職場です。

介護福祉士から准看護師へキャリアチェンジ!小さいころからの夢を叶えました。

U.M
部署:准看護師
入社:2021年
周りの助けを借りながら、日々成長しています。

これまで療養型の病院で介護福祉士として働いていました。しかし、幼いころから看護師にあこがれており、あるときにこれが最後のチャンスだと看護師の学校に通って准看護師の資格を取得したのです。そこから就職活動を始め、介護福祉士のスキルも活かせそうな介護医療院である当病院を選びました。介護職としての経験は豊富にあっても看護師としては新人。最初は脈拍もうまく測れませんでした。ですが、親切な先輩たちが同じ質問をしても笑顔で答えてくれたことで何も心配することなく成長できています。初めて点滴を打ったときに、みんなが応援してくれたのがうれしかったですね。職場の仲間にめぐまれているなと思います。大変でしたけど、辞めようと思ったことは一度もないです。