スタッフインタビュー

お客さまの理想を実現して感謝されることが最大の喜び

佐藤 一希/ 営業部 つくば支店つくば営業所
2018年入社
出会いから引き渡しまでお客さまの家づくりに寄り添う

営業の仕事は、モデルハウスに来場されたお客さまに対して、そのご家族に合った最適なお住まいを提案し販売をすることです。もちろんこれまでの顧客や関連会社から、新しいお客さまをご紹介いただくこともあります。
家づくりはお客さまとじっくりと向き合い、そのご希望を形にしていくこと。建築士やインテリアコーディネーターとともに、オリジナルプランを立案します。しかし私たちはサポート役であり、家づくりの主役はお客さま。じっくりとコミュニケーションをとり、言葉にならない思いまでも汲み取って形にすることが大切です。

こだわりの住まいをチームで完成させる達成感

村山 明/ 技術部 工事グループ(施工管理)
2009年入社
コミュニケーションで高める家づくりのチームワーク

施工管理の仕事は、住宅建築の現場責任者として、工事着工からお引き渡しまで施工のスケジュールや品質・安全の管理をすることです。工事が始まれば、お客さまの窓口にもなります。
この仕事を進める上で大切なことは、コミュニケーションです。お客さまとの関係はもちろん、営業・設計・工事とのチームワークがなければ、よい家づくりはできません。また質の高い造作を進めるために、職人さんたちとの信頼関係も大切です。その積み重ねが、お客さまの思い入れを叶えた住まいを完成させることにつながると思っています。それを引き渡せた時の達成感は格別です。

周囲のサポートの中、新しい発見に取り組み成長

大塚 伸之/ 技術部 設計グループ
1995年入社
常に新しい発見があり、楽しさと責任の中で成長

新卒で入社し25年にわたって、注文住宅の設計に携わってきました。しかし、どの家ひとつとして決まった形はありません。事実上のオーダーメイドなので、同じ家が一軒もないのです。毎回、お客さまと真剣なやりとりをすることで、そのご家族のこだわりや理想を詰め込んだ、唯一無二の家づくりを構築していきます。設計として新しいものを創る楽しさの反面、責任の重さを感じます。しかし間違いなく、お客さまの夢を設計図という形にすることは、この仕事の最大のやりがいです。