スタッフインタビュー詳細

入社してびっくりしたのは、当社が取り扱う商品を利用されているお客様の幅広さです。梅田方面のコースを担当し、先輩に同行していく中でオフィスや飲食店、商業施設など多くの場所で利用されていることがわかりました。変わったところでは、アパレルショップの試着室に敷いてあるマットも別注商品と呼ばれるレンタル品です。地元のスーパーに設置されているマットも当社の商品だと知り、急に身近なものだと感じるようになりました。いまでは、プライベートで入ったお店でも当社のマットを探しています（笑）

またマットだけでなく、空気清浄機や換気扇のフィルターといった商品も扱っているので、契約獲得のチャンスが多くあるのも魅力です。それぞれに合わせた商品提案もできますし、トイレ商材のひとつである芳香機なら、どの業種のお客様にも興味を持っていただけます。

既存のお客様への提案も積極的に行っており、たとえば、交換時にマットの汚れが目立つお客様へは交換サイクルの短縮を、廊下の汚れが目立つお客様であれば、横1枚ではなく縦2枚でのマット活用を提案し、歩数の分だけ足もとの汚れが落ちるメリットをお伝えしています。提案後に、「やってよかったよ」と喜んでいただけると、やりがいを感じますね。

もともと食肉卸のルートセールスに携わっていたので、お客様への接し方などの素養はありました。入社時の気がかりはもっぱら人間関係でしたが、それは杞憂にすぎませんでした。というのも、部署の上司も同僚も面倒見が良く、困っていると向こうから声をかけてくれます。入社当初は、公私ともにいろいろと助けられました。

また、職場の半数は若手なので話題も合いやすく、距離感も近いです。この間も、若手4名と上司2名で勤務後に飲みに行き、仕事の話題からプライベートな話までたくさん話して気分をリフレッシュしました。なんでも相談しやすい環境があるので、悩みを一人で抱え込まずにすんでいます。

忘年会も楽しみのひとつで、部署の全員に加えて社長が参加され、少し贅沢な料理で日頃のがんばりをねぎらってくれます。さらに、2018年より7月に全社会議をホテルで開催。会議後の懇親会では他部署や他営業所との交流も深められます。職場の風通しが良く、社内コミュニケーションも活発なので、長く続けていくことに心配はありません。ひと通りの業務を覚えたので、これからは営業力を強化して、仲間たちとともに、新規のお客様を獲得していきたいと燃えています。