社員・スタッフインタビュー詳細

ストレスがなくて刺激的な毎日。これが健康のヒケツ!

マンション管理人
Tさん(60代、男性)
都市銀行を定年まで勤め上げ退職。不動産会社などの勤務を経て、平成26年12月入社。
駒沢のタワーマンション勤務。
ポイントは“いつ”“どのくらい”働くのか。

定年後も生活にメリハリが欲しかったら、働きに出るのが一番だと思います。自由に使えるお金も増えるし、外で様々な人と出合えばいい刺激にもなるでしょう? でも、ガツガツ稼ぐ必要はなかったので、自分で先々の予定が立てられるところというのが条件でした。そこに、あてはまったのがこの“マンション管理人”でした。

転勤族だった頃の、マンション住まいの経験が活きた。

初めて経験する業種でしたが、特別戸惑うことはありませんでした。自分もマンションで暮らした経験があったので、何となく環境や管理人の仕事というのも想像できました。今度は逆にサービスを提供する側ですが、ポイントを押さえれば複雑な作業はないので、難しくはなかったですね。先輩からの研修と簡単なマニュアルを頼りに、慣れることができました。

初めてめぐりあったノンストレスの職場。

正直、今の職場環境や業務内容に、ストレスを感じたことはありません。ウソみたいですが。職場のメンバーはみんな同世代で話しやすいので、相談・調整もスムーズ。勤務ペースも、シフトなので自分のリズムに合っています。
そして、業務自体もノルマに追われることはなく、警備員と違いエントランスを見張ることもありません。セカンドキャリアとして働くには、理想的な環境だと思います。

ゆくゆくは海外旅行へも。

余裕ができて、まとまった休みが取れるようになったら、海外旅行にも行きたいですね。ここなら、上手に調整すればできるんじゃないかと思います。ストレスがなくて、適度に体を動かせるせいか、以前よりもずっと体調がいいんですよ。人生はこれから! まだまだ楽しみたいですね。

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