社員・スタッフインタビュー

60代になって、一生続けたい仕事に出会えました。

マンション管理人
Mさん(60代、女性)
金融機関やマンション管理の同業他社を経て、
平成30年6月入社。墨田区のマンション勤務
事務職ではなく、身体を動かす仕事がしたい

以前はずっと事務の仕事をしていましたが、健康の事を考えて身体を動かす仕事はないかと思い、巡り合ったのがマンション管理員の仕事でした。もともと水泳をしたり社交ダンスをしたり、身体を動かすことが好きだったのと、きれい好きな性格でもあったので、自分に向いているだろうと思って応募しました。

ストレスがなくて刺激的な毎日。これが健康のヒケツ!

マンション管理人
Tさん(60代、男性)
都市銀行を定年まで勤め上げ退職。不動産会社などの勤務を経て、平成26年12月入社。
駒沢のタワーマンション勤務。
ポイントは“いつ”“どのくらい”働くのか。

定年後も生活にメリハリが欲しかったら、働きに出るのが一番だと思います。自由に使えるお金も増えるし、外で様々な人と出合えばいい刺激にもなるでしょう? でも、ガツガツ稼ぐ必要はなかったので、自分で先々の予定が立てられるところというのが条件でした。そこに、あてはまったのがこの“マンション管理人”でした。

“現場第一主義”=“管理員への手厚いサポート”  管理員は会社の顔です

マンション管理事業本部 東京中央支店
支店長 矢口 武志
会社の顔として、サービスマインドが発揮できる舞台です。

マンション管理員というのは、基本的にはサービス業。だから、お客様に対して、サービスマインドがある人でないと勤まらない仕事だと思います。こんな風に言うとハードルが高く聞こえるかもしれませんが、技術自体はご本人の頑張りで身につけられます。でも、マンション管理員の仕事は、住民の方々の暮らしをサポートすること。住む人や沿道を通る人に対して、明るく気持ちの良い対応ができることが第一なのです。
実際に働いている方の多くは、50~60代の方。定年退職した方が、「家でのんびりしているよりは・・・」と始めたり、お子さんも独立して、旦那さんもリタイアして自由な時間が増えたから「自分もやってみよう!」と始めたり様々。多くの方が未経験から経験を積んでいます。中には自分で業務改善レポートを作って担当者に出している方も。
当社はシニア世代のやる気やチャレンジを全面的に応援する企業です!