施設紹介

認可保育園

児童福祉法に定める基準条件を満たし、国から認可を受けた保育園です。保育される人数に対する保育士の数や施設の広さ、設備などが決められています。
生まれて数ヶ月の0歳児から小学校入学前の5歳児までを保育するため、子ども達との関わりをとおして、さまざまな経験ができることが魅力です。

小規模事業保育施設

現在、全国に16施設を運営しています。0~3歳未満児を対象とした、定員が6人以上19人以下の少人数で行なう保育施設です。 
一人のスタッフが担当する子どもの数が少なく、発達に応じた保育を行なっています。また、園の規模が小さいため「こんな保育をしてみたい」などの意見も言いやすく、スタッフ同士のコミュニケーションがしっかり取れる環境です。

企業主導型保育事業所

多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大によって、仕事と子育てとの両立に役立てることを目的とした保育園です。「企業による企業の従業員のための保育園」とも言います。また、地域枠のお子様の受け入れも可能で柔軟な運営スタイルを持つ事業所と言えるでしょう。
園によって受け入れ人数や年齢が異なりますが、比較的小規模な園が多いことが特徴。イベントや保育内容なども提案でき、たくさんの経験をとおして、自身のスキルアップも可能です。

病児病後児保育事業施設

子どもが病気又は病気の回復期にあり、集団生活が困難で、保護者が保育をできない場合に保育を行う事業施設です。病児対応型と病後児対応型の2つのタイプがあります。
当社では、保育士と看護師がペアになりお子様を預かります。医師の診断書もしくは指示書に従って保育をします。
外遊びやお散歩はなく、一般保育園の保育士とは仕事内容が多少異なることが特徴です。体調のすぐれないお子様と接するため、気づく力を身につけながら、一人ひとりをしっかりと見守る保育ができます。

児童発達支援事業施設・放課後等デイサービス

障害のある子どもを支援する通所施設です。 日常生活の自立支援や機能訓練を行なったり、保育園や幼稚園のように遊びや学びの場を提供したりしています。
児童発達支援事業所(2~6歳)、放課後等デイサービス(就学児、主に小学生)での療育となります。児童発達支援管理責任者が策定したプランに沿って、子どもたちの成長を支援します。一人ひとりの「できた!」に寄り添うことができ、子ども達の可能性を広げることにやりがいを感じているスタッフが多い職場です。