スタッフインタビュー

子ども達との毎日は驚きと面白さに溢れています

安島さん・常務執行役員 本部長 障害福祉部
2015年 入社
2017年 施設長を任させる
2020年 本部長に抜擢
子どもが好きという気持ちで、最初は気軽に始めました

これまでずっと接客の仕事をしてきましたので、放課後等デイサービスについては全く無知でしたし、どういうお子さんがくるのかも知りませんでした。ただ元々子供が好きでしたので、以前の勤務先の上司で今もプロシードで働く先輩からやってみないかと誘われた時は、気軽にやってみようと思い入社しました。
最初は障がいの特徴が分からず、どう接すればいいか分からない毎日でしたが、子ども達と触れ合うことは楽しかったですし、代表をはじめ一緒に働くスタッフの人の良さがあったので、辞めたいと思ったことは今まで一度もありません。

訪問の楽しさに魅了され、楽しく仕事ができています。

熊谷さん・理学療法士/リハビリ課 副主任 ケアズ水戸訪問看護リハビリステーション
2018年 入社
2019年 副主任に昇格
病院勤務から訪問看護のリハビリへ転職

新卒から9年間、整形外科の病院で勤務し、入院と外来のリハビリテーションに従事していました。その中で、病院までの交通手段がなくリハビリの継続が困難な方もたくさんいらっしゃり、「訪問で自宅でのリハビリができれば良いのに」というお声が多く聞かれました。病院では介護保険でリハビリへ切り替えを進めていくことも多いのですが、通所での介護サービスに消極的な方は、リハビリができず機能低下がみられ、再転倒などで再入院されてくる方もいらっしゃいました。そのような経験を経て、訪問での在宅リハビリの重要性を実感した私は転職を決意し、「ケアズ水戸訪問看護リハビリステーション」に入社しました。

初めて医療現場に飛び込んだ時の『大切な気持ち』を思い出させてくれました

北條さん・看護師/ケアズ水戸訪問看護リハビリステーション
2023年 入社
チャームポイント 八重歯と笑顔
転職のきっかけ

私が医療業界に入ったのは18歳の時、病院への就職がきっかけでした。それから14,5年が経ち、忘れることのできないコロナのクラスターも経験しました。コロナ禍の中、病院で働く看護師として色々な制約があったことで、私が大事にしていることができない状況になり、初めて転職を意識するようになりました。そんな時、既にケアズで働いていた先輩や後輩に、「訪問看護師として働いてみないか?」と誘いを受け、「新たな視点から看護を学ぶのも今後に役立てられるのかな」と考え転職を決めました。