スタッフインタビュー詳細

子ども達との毎日は驚きと面白さに溢れています

安島さん・常務執行役員 本部長 障害福祉部
2015年 入社
2017年 施設長を任させる
2020年 本部長に抜擢
子どもが好きという気持ちで、最初は気軽に始めました

これまでずっと接客の仕事をしてきましたので、放課後等デイサービスについては全く無知でしたし、どういうお子さんがくるのかも知りませんでした。ただ元々子供が好きでしたので、以前の勤務先の上司で今もプロシードで働く先輩からやってみないかと誘われた時は、気軽にやってみようと思い入社しました。
最初は障がいの特徴が分からず、どう接すればいいか分からない毎日でしたが、子ども達と触れ合うことは楽しかったですし、代表をはじめ一緒に働くスタッフの人の良さがあったので、辞めたいと思ったことは今まで一度もありません。

毎日毎日が思い出の1ページになる仕事

現場に出ると「この間までできなかったことができるようになってる!」と日々の成長に驚かされます。子どもたちと接する時間は毎日限られているからこそ時間が濃いですし、その子の人生における一部を一緒に過ごせるってすごいことだと思うんです。もちろん子どもだから活発だし正直にズバズバ言われることもあるので大変なこともありますが、それぞれの特徴を理解し成長をそばで見られることは大きなやりがいですし、毎日毎日が大切な思い出です。

人員数に余裕がある職場環境です

現在、各事業所に10~15名の子ども達が日々利用しており、子ども2名に対して指導員1名がつくかなり余裕のある人員体制を整えています。それは目を増やしていいという代表の方針でもありますし、そのおかげでスタッフの休みにも柔軟に対応することができています。少ない方ですと週1日から働いていますし、週3~4日で働く主婦の方が多く活躍しています。また放課後等デイサービスで働くことが初めてという未経験スタートの方が多く、周りのスタッフがしっかりとサポートしています。

今後の事業展開について

私の入社当時は事業所は1つでしたが、現在は水戸市内に5つにまで発展し、それぞれ希望や特性にあった療育を受けることが可能です。さらに今後は18歳以上になっても利用ができる就労支援事業所へと幅を広げていきたいと思っています。
プロシードに入社し、栗田代表と出会い、大きなチャンスに恵まれ評価していただきました。代表はどの職員に対しても親切に接しますし、みんなのことを一番に気にかけてくれています。私もそういう姿勢を見習っていきたいですし、これから一緒に働く方々にプロシードの人の良さを伝えていこうと思っています。

《主な1日の仕事の流れ》

(8:00)出勤、朝礼
(~12:00)各事業所連絡事項・スケジュール確認、事務作業
(12:00~13:00)お昼休憩
(14:00~)支援業務、保護者対応など
(18:00)退勤

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