スタッフインタビュー

みんながいるから、頑張れる!日祝がお休みなので、家族との時間も楽しめています。

伊波 宣子
部署:和歌山支店 
入社年:2017年3月
『関西名鉄運輸』の仕事は、チームプレー。困ったときは、必ず誰かが支えてくれます。

小型ドライバーとして2tトラックを運転し、河北エリアの配送を担当しています。件数は、1日30件ほど。法人への配送で行先は決まっていますが、運ぶ荷物はさまざまです。ジュースやお酒、フローリングなどの建築資材、医療器具など生活に関するものを幅広く扱っているため、まるでパズルのように形が違う荷物をどう積み込むかを考える必要があります。覚えることが多い分だけ教育も丁寧で、入社時に先輩が横について積み方やルートの組み方を、時間をかけて教えてくれました。もちろん研修後も、聞けば気さくにアドバイスしてくれます。課長や支店長といった管理職も現場のサポートをしてくれ、忙しいときは配送を手伝ってくれるので心強いです。大変なときに、何度も励ましてもらいました。また、配送先の方も親切に対応してくださいます。小型ドライバーは、人とのつながりを強く感じる仕事です。ひとりじゃないから、いろいろなことを乗り越えられています。

定着率の高さは、人のあたたかさにある。この良さを、もっと伸ばしていきたい。

前田 大作
部署:和歌山支店 
入社年:1999年1月
当社に昔から根付いている“助け合い”の精神。入社時から今まで、たくさん支えてもらっています。

私が思う『関西名鉄運輸』の良さは、社員の人柄の良さです。年齢に関係なく何かあれば支えてくれますし、入社時は仕事のことも随分と教わりました。荷物が多ければ誰かにカバーを頼めますし、逆にこちらがサポートに回ることも。そんな助け合いの繰り返しが、垣根なくコミュニケーションを取れる環境につながっているのだと思います。また、上長もしっかり部下の頑張りを見てくれるので、モチベーションを持ち続けて上を目指せます。私自身も2tトラックからはじまり、4t、10tとトラックの大きさも収入も向上させることができました。18年以上勤務してきて社内でもベテランの域に達してきたので、かつて先輩に引き上げてもらったように、サポート役として後輩への声かけやアドバイスにも積極的に取り組んでいます。協調性を重んじながら、全員で成長していこうという当社の社風を気に入っています。

“育てる”会社づくりに力を入れる『関西名鉄運輸』。ワークライフバランスも重要視しています。

山田 穀次
部署:和歌山支店 支店長
入社年:1993年1月
時間をかけて行う新人教育と、キャリアアップを応援する環境が魅力です。

『関西名鉄運輸』では、特積み(とくづみ)と呼ばれる多品種の荷物を組み合わせる運送と区域(貸切)と呼ばれるチャーター輸送が主軸です。荷物の種類が多いため、しっかり覚えていただけるように最大3ヵ月間かけて新人研修を実施し、未経験の方であれば、まず先輩が運転する車に1週間ほど横乗りして仕事の流れを把握し、その後は先輩が横乗りしてマンツーマンで指導します。新人研修が終了してからも、業務へのアドバイスだけでなく、配車係が実力に応じて無理のない運行計画を立てるなどフォロー体制も万全です。キャリアアップのサポートも年々進んでおり、中型・大型免許といった業務に必要な資格の取得費用を一部負担するようになりました。勉強会を開催して、試験対策も行っています。また、現在定期的に入れ換えを行っているトラックは、重量に関わらずAT車でドライブレコーダーとバックモニター付きです。普通車しか運転したことのない方でも、違和感なく徐々にレベルを上げていけます。最近では2tトラックドライバーからキャリアをスタートした新人が、5年~10年の間で10tトラックドライバーへと成長しています。