学生時代の実習に感銘を受け
精神保健福祉士を選択。
主体性が身につき、
レベルアップを実感しています。
精神保健福祉士
正社員
2021年入社
西田 颯
スタッフインタビュー
万全のサポート体制で新生活をスタート
北海道の大学で精神保健福祉士の実習を行ったとき、業務が忙しい中でも患者様一人ひとりと真摯に向き合っている姿が印象的でこの道を目指そうと思いました。新天地でのスタートだったため、寮があり福利厚生も整っている職場を探したところ、恩方病院を見つけました。
現在は入院患者様の退院支援や入院・外来相談。各種情報の伝達共有等を担っています。
新卒入職だったため、まずは病院・病棟の機能や仕組みといった恩方病院についての基本的な役割を学びました。様々な病棟で研修をして患者様と話をしたり、精神疾患や病院の機能の理解を深めたり。その後は、同じ部署の先輩と3~4ヶ月程、マンツーマンで指導して頂けたので、不安はありませんでした。先輩から様々なことを吸収し、自ら積極的に学ぶようになったのは、学生時代よりも成長したと感じる部分です。
現在は入院患者様の退院支援や入院・外来相談。各種情報の伝達共有等を担っています。
新卒入職だったため、まずは病院・病棟の機能や仕組みといった恩方病院についての基本的な役割を学びました。様々な病棟で研修をして患者様と話をしたり、精神疾患や病院の機能の理解を深めたり。その後は、同じ部署の先輩と3~4ヶ月程、マンツーマンで指導して頂けたので、不安はありませんでした。先輩から様々なことを吸収し、自ら積極的に学ぶようになったのは、学生時代よりも成長したと感じる部分です。
個々のペースに寄り添って
病院の精神保健福祉士は実習時でも体験しているため、入職時のリアリティショックはありませんでした。しかし、思ったより業務が多く、忙しく大変な部署だと感じたこともあります。
私が担当するのは、精神科の急性期病棟で、3ヶ月以内の退院を目指しています。スムーズに退院ができる方もいれば、病状の改善や退院先の調整に時間がかかる方もいます。10人いれば10通りの支援があり、この仕事に正解はないのだと改めて思います。患者様が焦ることなく、その方にあったペースで支援するのが大切になります。
「本当にこれでよかったのか」と思い悩む場面もありますが、そこで考えられることでより良い支援ができることに繋がっていくことになると考えます。また、先輩と相談しやすい環境にあるため、自分の業務に行き詰ったときはフォローして頂いています。
私が担当するのは、精神科の急性期病棟で、3ヶ月以内の退院を目指しています。スムーズに退院ができる方もいれば、病状の改善や退院先の調整に時間がかかる方もいます。10人いれば10通りの支援があり、この仕事に正解はないのだと改めて思います。患者様が焦ることなく、その方にあったペースで支援するのが大切になります。
「本当にこれでよかったのか」と思い悩む場面もありますが、そこで考えられることでより良い支援ができることに繋がっていくことになると考えます。また、先輩と相談しやすい環境にあるため、自分の業務に行き詰ったときはフォローして頂いています。
WORK STYLE
ある1日のタイムスケジュール
- 9:00出勤
-
出勤
本日の入退院、転出入の確認、各相談の予定共有後、業務開始
窓口業務がある日は外来・入院相談を受ける
外来患者様の相談・入院の手続き
- 12:00お昼休憩
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お昼休憩
午後に備えてスタミナチャージ
- 13:00ケースワーク
-
ケースワーク
窓口業務ではない日は、入院患者様のケースワーク等を実施
- 17:00退勤
-
退勤