創業から70年以上の歴史を誇るヒロセは、従業員が働きやすい環境づくりを進め続け、現在では多くの制度が整いました。定着率も順調に改善している当社の魅力について解説します。

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従業員への想い

ヒロセは初代の社長から一貫して、従業員への感謝を忘れず利益還元を行っています。そして、その想いは従業員の家族も対象です。たとえば、夏期・冬期の賞与支給の際にはみんなで楽しい食卓を囲んでもらえるように、ちょっと高級な豚肉と牛肉も渡しています。また、初午にはいなり寿司を、節分には恵方巻きを、クリスマスにはお菓子の詰め合わせをプレゼント。従業員の誕生日には、有名店のバームクーヘンに社長のメッセージカードを添えて渡しています。そういう取り組みを続けていく中で、親子二代で働く社員も出てきました。今日も明日も明後日も、みんなが仕事に誇りを持って働けるように、これからもできることを探していきます。

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30代~40代が会社の中心

会社の世代交代が進んだことで、社長と管理職を含めて30代~40代前半が中心になりました。そうした流れの中で体制の見直しが行われ、ユニフォームもデザイン性の高いものに刷新。また、人事評価制度の見直しも進んでいます。職域ごとに年間目標と評価項目をつくり、各項目につき5段階で評価。半期ごとに本人評価と所属長評価を出して話し合い、最終評価を出して公平に見定めます。この背景には単純な年功序列を廃して、がんばる人がきちんと認められる環境をつくりたいという想いがあります。実際に、勤続9年で部長代理になった中途入社の社員も。ヒロセなら、だれにでもチャンスがあります。

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豊富な社内イベント

ヒロセの社内イベントは毎回大盛況です。その秘密は、若手の企画が通るから。もともとは、社員旅行の企画から始まり、いまではプロアスリートを招いてのソフトボール大会や社員運動会といった企画まで手掛けるようになり、あるときは大型テレビが一等の景品になるなど予算枠も拡大の一途をたどっています。2020年~2022年は活動を休止していましたが、2023年以降は再開を検討中です。上からの押し付けではなく、自分たちで参加したくなるような企画を立案できるので、積極的に関わりたい方はよりイベントが面白くなってきます。

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オンとオフのどちらも充実させられる

世間の長期休暇のタイミングに合わせて繁忙しますが、普段の業務ではほぼ残業もなく、ご家族と食卓を囲める時間に帰宅できます。近年では、さらにワーク・ライフ・バランスを改善できるように、2017年にイクボス宣言を行い、仕事と家庭の両立支援に関する取り組みを進めており、現在までに男性社員が育休を取得するなど成果が出始めています。今後も社員を増やしてバックアップ体制を強化していくので、より働きやすい職場になる予定です。

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地域と共生していける

ヒロセの歴史は、創業の地である日野町の発展なくしてはつむいでいけないものです。常に感謝の気持ちを持って仕事に取り組んでいます。普段の活動以外でも何かできることはないかと若手メンバーたちが声をあげ、2015年に「若獅子会」を結成。地域のお祭りに参加するなど、本業以外でも貢献できることを探し始めました。さきほどの社内イベントも、若獅子会が中心となって企画しています。また、2017年には日野町と「災害時における救援復旧活動の支援に関する協定」に調印。地域との結びつきを強めてきたことで、ありがたいことに、住民の方が一般廃棄物の収集エリアに感謝の言葉を書いた張り紙をしてくださっていることがあり、何度も励まされています。災害時の協定は、隣接する湖南市や甲賀市にも広がっています。地域に認められていることを感じながら働くやりがいを、あなたもぜひ感じてください。

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