スタッフインタビュー

オープニングから始めて19年。子育てしながら続けられたのは周りの協力のおかげ。

西山 潤子
ユニット型担当 介護主任
1999年入社
職員が主体的になって働いています

ちょうど専門学校を卒業した時と、ここの施設開設が同じタイミングだったので働いてみようと思ったのがきっかけでした。それからもうすぐ20年、現在はユニット型の施設の主任をしています。他の施設で働いたことがないので比較することはできませんが、特徴としてはここで経験を積み介護福祉士の資格を取得する方が多く、利用者様とのコミュニケーションを大事にしている職員ばかり。みんなが「利用者様の目線に立つこと」を意識してそれと実践している環境だと思います。

お世話するだけが介護の仕事じゃない。自分なりのやりがいを見つけることができました。

鈴木 隆宏
従来型施設担当
2009年入社
明るい雰囲気の施設で働きたいと思い決めました

専門学校時代にここでボランティアをしていたのがきっかけで入職しました。雰囲気が明るくイキイキと働いている方ばかりで「自分もここで一緒に働きたい」と思い決めました。卒業して実際働き始めるとみなさんに明るく迎えてもらえたのですが、仕事においてはうまく対応できないことも多く、正直戸惑うこともたくさんありました。勉強してきた通りの対応をしても上手くいく場合もあればそうでもない場合もあったからです。利用者様一人ひとり事情も性格も違うということ、決まったパターンはないんだということに改めて気付かされました。今ならわかるんですが、介護の仕事にはいきなりできるっていうことはなくて、時間や経験の積み重ねることで自然と解決していくことが多いのではないかと思います。

自分の長所を伸ばしながら働ける職場はここが始めて。介護福祉士も取得できました。

谷島 弘子
従来型施設担当
2009年入社
他の施設を経て、ひだまりの家やまとで働いています

もともと母が祖母の介護を在宅でしたいたので、その手伝いをずっとしてきました。その経験があったので29歳の時に初任者研修(ヘルパー2級)の資格を取得して以来介護の仕事を続けています。前は他の施設で働いていましたが、仕事外での運動中のケガで退職していた時にここの求人を見つけて入職しました。ひだまりの家やまとは他の施設に比べると決して大きな規模の施設ではないのですが、その分現場の意見が言いやすく、相談や困りごとにも対応してくれます。利用する方にも職員にも温かい施設だと入職当時から今でも実感しています。