居宅介護支援・リハビリ インタビュー詳細

経営陣との距離の近さが魅力。常に前を走る姿に、「留まってはいられない!」と刺激を受けます。

大久保 美津子(おおくぼ みつこ)
障がい者相談支援センター・居宅介護支援センター ファミリア
管理者
2019年入社

≪プロフィール≫
栄養士からケアマネジャーに転身した経歴をもつ。施設・在宅のケアマネジャーを経て入職。門真・守口エリアの約40名の利用者様を担当しケアプランの作成等にあたっている。当事業所開設時より管理者も務めている。
Q.職場について教えてください。

介護を必要とされる方と障がいがあり福祉サービスの利用をご希望されている方の両者を対象に、専門機関の情報提供やサービスの利用援助、ケアプランを作成しています。割合としては8:2で介護支援が多いです。活躍しているのは、ケアマネジャー歴5~10年以上の経験豊富なスタッフばかり。利用者様宅や福祉事業所へ訪問するなど、普段は別々に行動していますが、毎月全員が揃う日を決めているほか、ビジネス用SNSツールを活用し活発に情報交換しています。またスケジュールの共有も徹底しているので、急な休みが必要になった際にもきちんとフォローし合えています。

Q.どんなときにやりがいを感じますか。

福祉サービスの利用を希望される方々とサービスを提供する方たちとをつなぎ、チームを作り上げるのもケアマネジャーに求められる役割。ですので、実際に現場でケアにあたることはなくとも、利用者様が私たちの紹介した事業先でリハビリに励み元気になられていく姿を目にしたときにはグッときます。もちろん、リハビリを乗り越えられたご本人の努力の賜物であるのですが、デイサービスの職員の方をはじめさまざまな職種の方々とのチームワークが実を結んだのだと嬉しくなりますね。

Q.ファミリアで働く魅力について教えてください。

当事業所では、規定の出社日以外は自宅での仕事を認めています。これが叶うのは、業務のデジタル化に力を入れているから。各自でタイムマネジメントをする責任はありますが、個人の裁量が大きく、とても働きやすさを感じています。ただ、他のケアマネジャーとはビジネス用SNSで頻繁に連絡を取っていますし、アナログなところでいうと役所や郵便局へ用事がある際は全員分を取りまとめ済ませています。個人の時間を大切にしながらも協力し合えている、このバランスが心地良いです。
経営陣との連携も活発です。社長は近い将来のビジョンについて頻繁に話をされますし、副社長は週に一度は顔を出し、困りごとに耳を傾け業務改善をサポートしてくださいます。何よりお二人が常に前方を走っているので、私たちも「留まっていられない!」という気持ちにさせられます。この社風のおかげで、日々新鮮な気持ちで仕事ができているのだと実感しています。

≪求職者の方へメッセージ≫

経験豊富なケアマネジャーの活躍する職場ですが、新たに入職される方の世代・経験は問いません!未経験であれば最低3ヶ月間は同行で学んでいただきますし、ぜひ「ベテランばかり」とおそれることなく(笑)、仲間になってもらいたいです。私自身、多くの方を育成する中で成長していけたらと思っています。

≪一日の流れ≫

9:00
出勤
まずは自身と部下の当日のスケジュール確認からスタート!

10:00
訪問
1件目の訪問先へ向かいます。一日の訪問件数は3~5件。状況把握や翌月の予定確認をおこないます。

11:30
事業所様へ連絡
訪問の合間には、連携している事業所様との電話でのやり取りも。

12:00
昼休憩
一旦事務所に戻り、お昼を食べてエネルギーをチャージします。

13:00
訪問
午後からの訪問を再開。

16:00
帰社
16時までには事務所に戻るのを目標にしています。帰社後は事務作業をおこないます。

17:00
退勤
小学生の子どもがいるので終業後はサッと帰宅します。お疲れさまでした!

一覧ページへ