“人思い”な人材が揃うから叶う、この働きやすさ。

次の10年を一緒に創り出す、新たなメンバーを大募集!

株式会社S&Sは、2012年に設立し翌年4月に最初の事業所である『リハビリ訪問看護ステーションファミリア』をスタートさせました。以降、児童発達支援デイサービス、障がい者相談・居宅介護支援センター、リハビリ特化型デイサービスと展開し、設立当初若干5名だった従業員数がもうすぐ100名に達する規模にまで成長しています。人ありきの事業だからこそ、利用者様との、そして職員同士のあたたかい関係性を大切にしてほしい。そんな当社代表の思いを日々受け取っている現場はとてもハートフル!「やさしさと思いやりで、人生に彩りを与える」その経営理念に偽りのない“人思い”なスタッフたちが活躍しています。仕事での嬉しいことも大変なことも、すべてを共有し高めあえる仲間がいる。そんな当社で、医療・介護・福祉事業を通して地域に貢献しませんか。次の10年を、ともに創りあげていきましょう!

代表からのメッセージ

スタッフは皆家族同然。“お互い様”の精神で、支え合い、絆を深めています。

川見 清豪(かわみ せいごう)
代表取締役

≪プロフィール≫
理学療法士として活躍し、数多くの部下を育成するほか病院での経営改善にも携わる。独立直前には病院事務長を務めていた。2012年12月に株式会社S&Sを設立、翌年4月に『リハビリ訪問看護ステーションファミリア』を大東市でスタートさせる。以降、児童発達支援デイサービス、障がい者相談・居宅介護支援センター、リハビリ特化型デイサービスと事業を展開し、当初5名だった従業員数は現在100名近くにまで増えている。そのほとんどが正職員でもある。

働く人たちの生活が豊かになるのが何よりの喜び。

生まれ育った地域の在宅医療を支援したいという思いに加え、医療・介護・福祉業界の待遇を改善したく会社を立ち上げました。最初に開設したのはリハビリ・訪問看護ステーションでしたが、利用者様からのニーズに応えるほか、以前同じ病院に勤めていた人が「一緒に働きたい」と訪ねて来はじめたこともあり彼らがキャリアを生かせる環境をと模索するうち現在の事業形態に至りました。おかげさまで業績は右肩上がりです。新たなスタッフの入職も増えました。「家を買いました」「6人目の子どもが生まれました」といった報告が聞こえてきたときには、心から嬉しくなります。実は社名の『S&S』には私の名前の頭文字と部下は息子(son)同然という思いが込められているんです。社名通り、働く人たちとまるで家族のような関係を築けています。

きっちり部下を育成できるベテランと、志ある若手が揃っています。

会社設立から10年が経ち、近年、経営理念の「やさしさと思いやりで、人生に彩りを与える」といった会社像にぐっと近づけていると実感します。私たちの事業は、どれもまさに人ありきのものばかり。だからこそ利用者様に対してだけでなく働くスタッフ同士でもたくさんコミュニケーションをとり、少しお節介なくらいに助け合って、いきいきと互いの人生を彩っていけたらと考えていますし、そんな会社の方向性に賛同してくれる人材ばかりが活躍しています。
やりがいを持ち働いてもらうため、一人あたり年額5万円までの外部研修費用補助や業務関連の書籍購入などスタッフの教育への出資も惜しみません。訪問看護・リハビリ部門をはじめ各現場での教育体制も充実しており、最近では20代、30代前半と若い方の入職も増えました。きっちりと部下を育成できるベテランがいて、若手が成長していける。そんな、長年目標だった現場の在り方が実現できています。

描くキャリアプランについてなど、ぜひたくさん聞かせてください。

私自身、大の“人好き”で“話し好き”。職員が100名近くに増えた今、一人ひとりとゆっくり話をするのは難しいと理解していながらもつい現場へ顔を出し声を掛けてしまいます。仕事で悩んでいることはないか、どんなキャリアプランを描いているのか、そして家族のことなど、プライベートについても気兼ねなく話してくれるスタッフが多いです。お子さまの教育費の負担が大きくなる時期に差し掛かっているスタッフには、それを補えるだけのポジションへの昇格を打診することも。もちろん本人の日頃の仕事ぶりをみての判断ですが、こちらとしても何とかサポートしたい、と動いてしまうんです。私はこの会社の代表ですが、それはあくまでも肩書きにすぎません。人と人とはどんなときだってお互い様。支え合い、絆を深めることにこそ働く意義があるのだと思います。会社の運営を通して、それを引き続き体現していきたいです。

新着情報