居宅介護支援・リハビリ インタビュー詳細

学ぶ機会や意見交換の場が充実しているから、質の高いリハビリが提供できています。

河野 アヤ(こうの あや)
リハビリデイ ファミリア門真
管理者
相談員
2022年入社

≪プロフィール≫
これまでに大規模から小規模まで多様な形態のデイサービスでの勤務を経験する。利用者様の身体機能の回復に焦点を当てたリハビリ特化型デイサービスに魅力を見出し、『リハビリデイ ファミリア門真』へ立ち上げと同時に入職。管理者と相談員を兼務するほか、現場でも活躍している。
Q.事業所について教えてください。

理学療法士主導によるリハビリを午前と午後の二部制でおこなっています。特徴は、グループではなく個別でのプログラムを考案・実施している点です。利用者様お一人おひとりの状態に合わせ施術内容を考案し、身体機能の向上をサポートしています。2022年に開設したばかりの新しい事業所でもあり、現在約60名の方にご利用いただいています。

Q.活躍するスタッフと入職後のフォローについて教えてください。

職場では理学療法士、介護職員、看護師が活躍しています。年齢層は20~50代と幅広く、経験の有無においても、介護職でいえば経験10年以上のベテランからまさに介護の世界に足を踏み入れたばかりの新人の方まで在籍しています。
事業所としてはまさに地盤固めのさなかで、だからこそスタッフの育成に力を入れています。入職後は、入浴介助や送迎の道順など自信を持てるようになるまで寄り添いフォロー。入職して間もないスタッフから実際に「丁寧に教えてもらえて助かっている」といった声があがっており、嬉しい限りです。

Q.やりがいを感じるのはどんなときですか?

これまで「要介護」から「要支援」、最終的には「自立」と認定され卒業された利用者様が何名もおられます。どなたも身体機能が回復するにつれ表情がどんどん明るくなっていかれたのが印象的で、私たちとしても大きなやりがいを実感しました。開設して約1年の事業所ながら目に見えて結果を残せているのは、理学療法士・介護職員ともに学ぶ機会や皆で意見を出し合う機会が充実しているから。毎月の勉強会でスキルの向上をはかり、日々の終業前ミーティングで各利用者様のプログラム内容について活発に議論を交わしています。

≪求職者の方へメッセージ≫

“質の高い仕事をしたい”そんな志あるスタッフばかりだから、職場のチームワークは抜群!私自身、開設して間もないのにと少し驚いているほどです。利用者様の中には当事業所と当社の訪問リハビリとを掛け持ちされている方もおられ、訪問リハビリ部門とも定期的に情報を共有するなど連携はバッチリです。「通い始めて良かったわ!」そんな、利用者様からの感謝のお言葉と笑顔をやりがいに、ともにサポートしていきませんか。

≪一日の流れ≫

8:30
出勤
当日の流れを確認します。

9:00
送迎
利用者様到着後はバイタルチェックや集団体操から開始します。

9:30
リハビリ開始
二手に分かれ、理学療法士による個別リハビリを実施。
介護職員によるマシンリハビリも同時並行でおこないます。

11:15
リハビリ終了
午前の部が終了。送迎後お昼休憩を取ります。

13:00
送迎
午後の部の送迎へ。

13:30
リハビリ開始
午前と同じ流れでおこないます。

16:15
リハビリ終了
午後の部が終了。帰りの体操後、送迎します。

17:30
退勤
片づけと事務作業を終え退勤です。お疲れさまでした!

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