

「みんなの居場所をつくり、安心感を分かち合う」という理念をベースに、私たちが目指すのはご利用者が自分の家のように過ごせるような環境をつくること。10年後、20年後を今よりも安心できる場所に変えていきたい。そのようなビジョンを掲げています。
当社の業務は、日々の小さなコミュニケーションや気づきを大切にし、ご利用者の暮らしに寄り添うことが第一です。ご利用者の人生に深く触れ、時には昔話に耳を傾けることもあります。だからこそ、当社では「人間関係のプロフェッショナル」として、他者を思いやる心を持つ方と一緒に働きたいと考えています。
また、ご利用者だけでなく、スタッフが安心して働ける体制も充実しています。資格取得やスキルアップを全面的にサポートする研修制度があり、実際に無資格からスタートし、研修や資格取得を経て管理者となった職員も多く在籍しています。
まずは一度、かぜのおとの雰囲気を見ていただき、その「明るさ」や「穏やかさ」、そして「優しさ」があふれる空間を体感していただけたら嬉しいです。心よりご応募をお待ちしています。
株式会社エルデロ
代表取締役社長 坂井英治


私たちのミッションとは、
私たちが世の中にお役に立てること、そしてそれを未来永劫
ずーっと続けることで私たちの存在意義があることを示します。

私たちのビジョンとは、
数年後の未来をビジュアル化し、聞いた人が頭で描けるように
明文化したものを意味します。

住宅型有料老人ホーム「かぜのおと」は、木の温もりを感じる家屋型や、全面バリアフリーのナーシングホームなど各施設を展開。ご利用者が自然体でいられる生活を支えています。
※弊社も出資している「合同会社バリオス」運営の「ジャンティエス」では、歯科・医療・看護・介護・薬局の5つの事業が一体化した新たな老人ホームでの運営を行っています。
> ジャンティエスについて(公式サイト)

今まで暮らしていた環境とあまり変わらない安心してお過ごしいただけることをコンセプトとしています。昔の大家族の時代では今ほど介護について騒がれていませんでした。それは家族間での助け合いや近隣の方々との助け合いが自然とできていたからです。
古民家を活用した施設のお部屋は基本的に多床室でパーテーションで間仕切りしているだけ。隣の寝息が聞こえるぐらい距離感で、何かあればスタッフはもちろん、近くのご利用者も助けてくれる生活空間です。

ご利用者の要介護状態の軽減または悪化の防止に取り組むのはもちろんですが、わたしたちは個別のケアを重視しています。
ご利用者でも気づいていない心の声に耳を傾け、見守り、ご利用者の立場になって、今何をしたいのか、何をしてほしいのか感じ、考え、ぜひ自ら行動を起こしてみてください。
介護の仕事は勇気、正義、優しさがないといいサービスができません。
かと言って私たちもそんなに人間ができている訳ではありません。
ただ人としての原理原則を大事にしようとする心がけが、
いいケアにつながると信じています。