勤務地 給与 maru

スタッフ同士が仲よく、看護・介護の協力体制も整っています!

看護師

正社員

2024年入社

みたらし訪問看護ステーション

K.Nさん

スタッフの声

ナーシングホームでの勤務が希望でした

もともとは病院で、救急外来や産婦人科の看護師として働いていました。私が看護師を目指したきっかけは、子どもの頃にテレビで観た、看護師の密着番組。凛々しい“白衣の天使”に憧れてその夢を叶え、病院勤務に勤しんでいました。

病院を離れてからは訪問看護の現場にいましたが、医療行為に関しては痰の吸引や経管栄養、褥瘡の処置が中心だったため、より深い医療行為に携われるナーシングホームでの勤務を希望していました。当施設は、自宅からも近かったので条件にぴったりでした。

施設見学に訪れたときから、スタッフが気さくに声をかけてくれ、また、同世代の方が多かったこともあって「ここは働きやすそう!」と感じました。

全員が意見を出して話し合える環境です

私にとっては初めてのナーシングホームだったので、最初は何もかもが新鮮でした。病院の場合は医療物資に困ることはありませんが、ここでは使えるものが限られるため「これがないけど、代わりにこれを使ってやってみようか?」と、皆で相談しながら決めています。

おおまかな1日のスケジュールとしては、9:00から始まる夜勤のスタッフからの申し送りを受け、ご利用者の状況を確認。そのあとバイタルチェック、褥瘡の処置や口腔ケアなどを実施し、お昼になったら経管栄養を行いつつ、その合間に点滴の更新などをします。午後は爪切りなどの清潔ケアのほか、夕方になったらおむつ交換をして経管栄養を行う、といった流れです。残業はなく、18:00には退勤します。

「自分の親や親族を入れたい」と思うような施設にしたい

現在はある程度自活できる方から要介護度の高い方まで、さまざまなご利用者がいらっしゃいますが、当施設は看取りも含め医療依存度が高くなっていっても対応可能な施設です。私も日々勉強し、成長しながら、ご本人もご家族様も安心して生活できるような施設を作っていきたいと思っています。

また、私が常々考えているのは「自分の親や親族を入れたい」と思うような施設にしたい、ということ。ここでは看護と介護が互いに声を掛け合い、業務がスムーズに進む協力体制が整っているので、きっとそれが実現できると思っています。

WORK STYLE

24Hナーシングホーム「かぜのおと行田」看護師K.Nさんの1日

8:40出勤

出勤

ご利用者の情報収集をするため早めの出社。勤務前にご利用者の状態を把握する。

9:00朝礼・陰部洗浄

朝礼・陰部洗浄

夜勤者からの申し送りを聞き、ご利用者の状態を把握。陰部洗浄を実施しながら皮膚状態の観察をする。

11:00処置

処置

医師の指示のもとご利用者の処置を実施。創部の観察をしながら、改善傾向なのか、悪化傾向なのかを把握し、
看護師間での共有をする。

12:00経菅栄養

経菅栄養

現在5名のご利用者が経管栄養を実施している。(経鼻:2人、胃瘻:3人)内服の注入と栄養剤を注入。
その後、経口摂取のご利用者の食事配膳等の実施。摂取量の把握をする。

13:00休憩

休憩

昼食はお気に入りの冷凍弁当。何人かで色々な種類を試して、おいしいものを探しています。

14:00オムツ交換・処置

オムツ交換・処置

排泄状況の観察をし、皮膚状態の観察をする。午前中にできなかった分の処置を行う。

16:00夕礼

夕礼

夜勤者へ日勤の状況を申し送りする。その後夕分の経管栄養の注入、夕食の配膳等を行い記録する。

18:00退勤

退勤

定時に帰れるように業務をこなし、記録をして本日の業務終了。お疲れ様でした!

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