スタッフインタビュー

「もう一度介護の仕事を」と思っているならぜひトライして

石川 さおりさん
入職:2003年4月
職種:介護福祉士
ブランクの不安を救ってくれた温かいフォロー

入職後、産休・育休を経て職場復帰しました。
2年弱ブランクがあり、復帰するときは自分がどこまで働けるか不安でしたね。

そんなときに心の支えになってくれたのは、まわりの職員たちの温かい言葉。
当施設はさまざまな職種の人が働いていますが、職種間であまり壁がないので、リハビリの先生が声をかけてくれたり、相談員さんが体調を気遣ってくれたりと、施設全体が大きなファミリーのような包容力で復帰した私をフォローしてくれました。

心を込めて接していれば利用者との「絆」が生まれる

小坂 哲司さん
入職:2014年1月
職種:介護士
未経験だったが思い切って介護の道へ

前職は建設現場で足場を組む仕事をしていました。
今後の人生を考えたときに、違う職種も経験してみたいと転職を決意。転職活動中にたまたま目にとまったのが介護の仕事で、元々人と関わるのが好きなこともあり、思い切って応募しました。

現在は入所リハビリの施設で働いています。未経験で入ったので最初は不安でしたが、まわりの人たちがすごく気にかけてくれて「ここでなら頑張れる」と感じました。
そのときのうれしかった気持ちが、今も仕事を続けるモチベーションになっています。

ライフイベントを迎えても安心して仕事ができています

髙宮 愛さん
入職:2018年8月
職種:介護福祉士
連携を重視して一人ひとりの目標に合わせた介助を

現在は入所施設の介護を担当。利用者さまの生活介助を中心に、日々の行動記録、食事量のチェック、散歩の付き添いやレクリエーションの企画実施が主な仕事です。
リハビリ科のスタッフとの連携を密にして、日々の介助の中で利用者さまの自立をうながしていくなど、ケアマネージャーが作成する個々の施設サービス計画書の目標に合わせた介助を心がけています。