スタッフインタビュー詳細

心を込めて接していれば利用者との「絆」が生まれる

小坂 哲司さん
入職:2014年1月
職種:介護士
未経験だったが思い切って介護の道へ

前職は建設現場で足場を組む仕事をしていました。
今後の人生を考えたときに、違う職種も経験してみたいと転職を決意。転職活動中にたまたま目にとまったのが介護の仕事で、元々人と関わるのが好きなこともあり、思い切って応募しました。

現在は入所リハビリの施設で働いています。未経験で入ったので最初は不安でしたが、まわりの人たちがすごく気にかけてくれて「ここでなら頑張れる」と感じました。
そのときのうれしかった気持ちが、今も仕事を続けるモチベーションになっています。

介護を通して自宅復帰に貢献することがやりがい

利用者さまとのコミュニケーションは毎日が学ぶことばかり。
中には意思疎通が苦手な方もいらっしゃいますが、こちらも親身になって接していれば、やがて同じ熱量で返してくれるようになるんです。
介護をする、されるという関係性だけで語ることができない絆が生まれると、自分もやりがいを感じます。

自分がいる施設は帰宅支援が目的なので、利用者さまが回復して自分の家に帰れることがひとつのゴール。そこに少しでも貢献できることが目の前の目標です。

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