先輩からのメッセージ

目標はみんなから頼られる先輩になること!地域に「安全・安心」を届けるために仕事に取り組んでいます。

S.T
警備課
2018年入社
地域貢献がしたくてこの業界へ。頼りになる先輩に囲まれて、一歩ずつ成長しています。

私は現在、機械警備業務を担当しています。この仕事をはじめたのは「地域に貢献したい」という想いから。以前はガスを取り扱う仕事をしていたのですが、業務の中で警備の仕事をしている方と触れ合う機会があり、「こういった形の地域貢献もあるのか」と、興味を持ったことがきっかけです。知り合いに相談したところ、「兵庫で1番活躍している警備会社だと思うし、地域貢献するならピッタリじゃないか」と教えてもらったのが『日本安全警備』。未経験からの入社でしたので、最初は不安しかありませんでした。しかし、入社してすぐに先輩から「わからないことはしつこくても良いので聞いてきてほしい。それを教えるのが上司の役目。わからないまま放置するのは仕事をしていないのと同じ。だから遠慮はいらないよ。」と言ってもらえたことで不安がなくなったのを覚えています。これからもっと多くのことを学び、先輩たちのように頼れる存在になることが目標です。

現場と隊員を「安全へと導く司令塔」でありたい。

O.T
コントロールセンター
2013年入社

<上司・同僚から>
入社後、警備課で7年以上従事し、2020年12月にコントロールセンターへ異動。異動当初は覚えることが多く悩んでいたものの、持ち前の責任感でこなしていき、今では立派なセンター員として活躍しています。
子どもに誇れる仕事は何か。その答えは、『日本安全警備』にありました。

『日本安全警備』への入社のきっかけは、二人目の子どもの誕生です。自分はこのままでいいのか、産まれてきた子どもに誇れる仕事はないのか、人の役に立てる仕事はないのかと自問自答してもがいて いたときに、当社の求人に出会いました。ここなら私も未来を誇れる「今」を作れると思い、すぐに応募しました。今まで、「警備」と聞くと交通誘導等のイメージしかなかったですが、センサーがついていて、 それが感知したらお客様のところへ出動という「機械警備」を知り、強く心を惹かれたことを覚えています。入社後7年半、現場隊員として機械警備に従事し2020年10月に機械警備に従事する隊員を指 導できる「1号業務警備員指導教育責任者」の資格を取得しました。同じ2020年の12月に現場隊員からコントロールセンターヘ異動。新しい環境で心機一転頑張るぞ!という気持ちでお受けしまし た。

後輩に惜しみなく伝えるため、自分自身をもっと高めていかなければいけません。

機械警備の現場隊員は一人で現地へ向かいます。指令を受けて現地対応し、お客様本人、又は施設の安全確保を行う一方、コントロールセンターは、現場隊員の安全確保はもちろん、お客様とお電話で 接する機会も多いです。以前と180度といっていいほど仕事内容が異なり、異動当初は戸惑いの連続でした。先輩方の手厚いフォローのおかげで何とか続けることができ、半年以上経ち、ようやく管制員として形になってきたと感じています。とはいえ、コントロールセンターでは私が最も社歴が浅く、周り はみんな大先輩で、目標とする人ばかりです。日々、先輩のお客様への電話応対や隊員への指示出しといった仕事ぶりを参考にしながら、自分の知識をアップデートしていけるように取り組んでいます。 今は機械警備の現場からは離れましたが、現場隊員への想いは変わらず、私自身が経験してきたこと を伝えていければという想いで接しています。これからは、自分が相手を正しい方向へ導けるような人間へと成長していきます。

すべての先輩が私の「お手本」。いずれは自身がみんなの「お手本」になりたい。

M.K
業務部警送課
2018年入社

<上司・同僚から>
野球で培った持ち前のガッツと明るさで周りから愛され、ムードメーカー的な存在。人をまとめる能力もあり、今後の成長に期待しています。
装備のカッコ良さに一目ぼれ。それが『日本安全警備』と私の出会いです。

「警備員の装備ってカッコいい」。ハローワークで仕事を探していたところ、職員の人に『日本安全警備』 のパンフレットを見せてもらって抱いた感想です。入社してからは多くの先輩方に教わり、実践を繰り返していくうちに比較的早く職場に馴染めたと記憶しています。メイン業務は、お取引している銀行様の 貴重品を二人一組で警備し輸送する警送業務です。業務中は、お客様の大切なものを守るためしっか り警戒し、運転では、事故を起こさないように安全運転をしつつ、定刻通りに到着することを常に意識し ています。すべての業務において気を配る仕事ですので、毎回無事にやり遂げると、ホッと胸を撫で下ろします。

半年間、未経験の業務へ従事。会社の期待を超える存在になるべく精進します。

2021年4月から半年間、同じ業務部の装填課にて、ATMの装填作業や精査業務に従事し、2021年10月に警送課へ戻ってきました。普段と違う業務だったため、半年間は正直長かったです。ただ同時にとてもいい勉強になったのも事実です。会社に期待されているからこそ従事させていただいたと理解しています。警送課に戻ってから、装填作業や精査業務を知らない人たちとペアを組む際は、私が 率先して教えています。今後の目標としては、社内でステップアップできるように、目の前にある業務から地道にコッコツ頑張り、事故なくミスなく、お客様はもちろん社内においても、さらに信頼される社員に なることです。将来的には、警備員指導教育責任者の資格を取り、後輩社員の「お手本」になりたいで す。私はこの仕事が、この会社が大好きです。いつまでも長く働き続けたいです。

目には見えない「警備」を通して、形のない「安全・安心」をお届けしています。

H.T
神戸支社警備課
2020年3月入社

<上司・同僚から>
2021年、入社1年目にして社内資格試験で優秀な成績をおさめた非常に努力家な社員。これか らも周りに影響を与え続けることのできる期待が大きい人材です。
警察官から転身。警備員のイメージが根底から覆されました。

警備業界未経験ではありましたが、前職の警察官としての経験も活かせると思い応募しました。HPを 見て「しっかりした会社」と感じたので入社への迷いはありませんでした。入社後、「警備員」へのイメー ジが180度変わったことを覚えています。それまでは、スーパーや商業施設、工事現場の交通整理な どで、年配の方が従事されている印象が強かったですが、入社してみると私と同じ20代・30代が多く活躍しており、お客様に対して、安全・安心という形のないものをいかに提供できるかを、全員が考えていました。そして、形がないからこそ、意識を高めて頑張っていこうという姿勢にもとても驚かされました。 実際、夜中の出動が多いため、私自身も「なにかあるのではないか」という警戒心を持ち、お客様施設 の安全はもちろん、自分自身の身の安全も守るため、システム行動を守っています。「警備」というサー ビスを、お客様へ満足していただくにはどうすればいいかを日々考え、行動しています。

お客様の生命・財産を守る会社の「財産」と言われるまでになりたい。

日ごろから本社の方は現場のことを気にかけてくれていますし、上司も「大丈夫か」と頻繁に声をかけ てくれる働きやすい職場です。前職と違い民間企業ということで、以前よりも、お客様や外部の方とお 会いしたときに、「どうしたらお客様のためになるか、喜んでいただけるか」などを真剣に考えるようにな りました。それが、入社して一番大きな成長です。当社は、隊員一人ひとりのスキル、意識が高く、新人からベテランまで均一性のある、安全性の高い警備を提供しています。それは会社が新人教育に力を 入れている賜物です。独り立ちするまで、先輩の隊員に、いろいろ教えていただいたおかげで、今の私があります。将来的には、育てていただいた周囲の方々への恩返しの意味も込めて、新人隊員を育て る指導者のポストに就きたいです。自身が若いうちは警備員として現場で活躍し、会社の「財産」と言っ てもらえるような人材を目指して頑張っていきます。

知恵と知識で対処・解決。まるで謎解きのよう。

N.K
阪神支社警備課
2022年8月入社

<上司・同僚から>
日常業務で、もっといい仕事ができたのではないかと自問し、質問してくる姿勢には感銘を受けます。
入社してまだ半年ですが、頼もしい仲間の一員です。
街中のガードマンからプロのパトロール隊員へ。

私は、ここに勤める前も警備員をしていましたが、いわゆる“街中のガードマン”でした。商業施設や工事現場での車両誘導が主な業務で、まさに体力仕事という感じでした。そんな中で私は、「違う警備がしてみたい」と思い立ち、すぐさま応募し入社しました。
ここでは、『機械警備』という業務に就き、体力も勿論大事ですが何より、知識がものを言う仕事だと言っても過言ではないという印象を受けました。現場に駆け付け、その場の状況から判断して対処する。それはさながら謎解きのようで、「自分にそれができるのか?」「自分にはそんな知識がないけど大丈夫かな?」などと不安に思っていましたが、心配はいりませんでした。まわりの先輩方やコントロールセンターに答えやヒントを貰いながら対処していき、少しずつ知識をつけて成長していく実感があります。
最初は、出来ることが限られていますが周りのサポートを経ていつの間にか、一人前のパトロール隊員になって地域の安全・安心につながってゆく。責任重大だけどとてもやりがいのある誇れる仕事だと思います。

グレード試験で知識と実力発揮!

この会社では、年に一度グレード試験というものを行っています。学校に例えると、年末テストのようなものです。これにより自分の実力が分かるだけではなく、苦手としているものも分かるので次の自分に繋げられるというチャンスにもなります。この制度は今の自分にどれだけ知識が身についているのか、どれだけ安全・安心に貢献できるのか、それを知る貴重な機会となります。何より嬉しいのは、この機械警備の仕事は孤独との闘いです。しかし、グレード試験で実力を発揮するとその努力と結果をしっかりと認めて貰えるのです。一人だと不安になる事も多いですが、こうやって認めてくれるというのは、自分が思っている以上に今後の力になってくれると思います。だから私は、ワンステップ上の自分を目指すため知識をつけ、難解な謎解きの答えを導きだし、地域の安全・安心を守るパトロール隊員として日々切磋琢磨していきます。