先輩からのメッセージ詳細

私は現在、機械警備業務を担当しています。この仕事をはじめたのは「地域に貢献したい」という想いから。以前はガスを取り扱う仕事をしていたのですが、業務の中で警備の仕事をしている方と触れ合う機会があり、「こういった形の地域貢献もあるのか」と、興味を持ったことがきっかけです。知り合いに相談したところ、「兵庫で1番活躍している警備会社だと思うし、地域貢献するならピッタリじゃないか」と教えてもらったのが『日本安全警備』。未経験からの入社でしたので、最初は不安しかありませんでした。しかし、入社してすぐに先輩から「わからないことはしつこくても良いので聞いてきてほしい。それを教えるのが上司の役目。わからないまま放置するのは仕事をしていないのと同じ。だから遠慮はいらないよ。」と言ってもらえたことで不安がなくなったのを覚えています。これからもっと多くのことを学び、先輩たちのように頼れる存在になることが目標です。

機械警備の仕事内容では、異常を検知すると、まず現場へ早急に駆けつけます。その後に行うのが原因の確認。不審者がいるのか、それとも誤作動なのかを確認して報告・対応する必要があります。誤作動の場合でも、風で飛んだゴミがセンサーを横切っただけの場合や、鳥などの動物が触れただけの場合など、様々な理由が考えられますので、独り立ちした当初は、原因の見極めに苦労していました。しかし、入社して半年を超えてくると、今までの経験や知識を活かして原因を判断することができるようになり、自身の成長を実感することができました。私たちの仕事は、なにも起こらないことが1番ですが、駆けつけるときは基本的に「現場で何かが起こっている」ことを前提としなければいけません。なので、今でも現場に駆け付けるときはかなり緊張しますね。私たちの役目は「安全・安心」を守ること。その想いを強く持ちながら真面目に仕事に取り組み、お客様に安全を届けることを心がけながら仕事に取り組むことが使命だと考えています。