職種紹介
介護士(第3特別養護老人ホーム)
ユニットごと(10名)に対し1名の職員がつき、食事や排せつ、入浴の介助といった、日常生活のサポートを中心に行います。その他にも、記録業務や食事の配膳、各フロアでの見守り、歩行訓練の支援等もお任せします。日ごろのケアを通し、入居者様が心地よく過ごせる環境をつくってください。
POINTS
01職場の雰囲気
20~50代まで幅広い世代が活躍中です。中には実務未経験からスタートした職員も在籍。入職後は先輩とのマンツーマン指導のもと、半年から1年ほどかけてスキルアップを図ります。また、第3特養では電動介護リフトを積極的に活用することで、体力面での負担軽減に努めています。はじめての方でも安心して活躍できる環境です。
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02仕事をする上で大切なこと
終の棲家としての特徴を持つ特別養護老人ホームでは、入居者様一人ひとりが最期の時を迎えるまで自分らしく、身体も心も充実した気持ちで毎日を過ごせる環境をつくることが大切です。そのためにも、日々のコミュニケーションの積み重ねや相手の声に耳を傾ける姿勢を持ち続け、入居者様の想いや意向に寄り添ったケアを心がけてください。
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03仕事の魅力
入所したばかりの入居者様の場合、新しい環境に馴染めず不安を抱える方も少なくありません。ですが、毎日顔を合わせることで心を通わせられ、「いつもありがとう」と笑顔で声をかけてもらえたり、困りごとや愚痴等を話してくれるまでに打ち解けられることもあります。入居者様のありのままの想いを耳にできると、いち職員という関係性から、より身近な存在に変われたのかと実感できます。