スタッフインタビュー

自分で育てた野菜のおいしさを知る。 その瞬間に立ち会えることが、なによりの喜び。

菜園アドバイザー リーダー 入社7年
定年退職後、求人を見て「面白そう」と思い菜園アドバイザーに。
野菜作り歴は、市民農園を利用してトータル25年程度。
やりがいを感じるのはどんなときですか。

シェア畑を利用しているお客様の多くは野菜作りの初心者です。
そのため、ほとんどの方が採りたての野菜の味を知りません。
アグリメディアのシェア畑では有機肥料を使っているため、出来上がる野菜はどれも甘く、また、たとえ大きさや形が悪くても自分の手で育てた野菜の味は格別です。
ピーマンやキュウリなど、生で食べてもらうと「おいしい!」「甘い!」と感激されます。
自分で種をまいて、育て、収穫した野菜を食べて喜ぶお客様の顔を見る瞬間が一番嬉しいです。
猛暑日だったり、大雪の後の除雪だったり、大変な場面ももちろんありますが、お客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら取り組んでいます。

野菜が実る姿を子供に見せたくて始めた家庭菜園。今では家族にも応援される“お母さんのお仕事”に。

菜園アドバイザー 入社7年
下の子の小学校入学を機にお仕事をスタートし、子育てと両立しながら勤務中。
野菜作り歴は、家庭菜園4年。
プライベートと菜園アドバイザーのお仕事、両立はできていますか。

入社当時はまだ子供が小さかったこともあり、育児をしながら働くという点で「ちゃんと両立できるだろうか」という不安はありました。
でも、同僚や上司のフォローもあり、楽しく続けられています。
菜園アドバイザーは、家事や子育てとはまったく違う作業を屋外でする仕事。
良い気分転換にもなっています。
シェア畑には何度か子供も連れてきていて、一緒に畑のお世話をしたり、収穫体験に参加して豚汁やカレーを作ったりしたことも。
子供が楽しそうにしていたのはもちろん、「お母さんってこういう仕事をしてるんだね」と知ってもらえたことはとても良かったですね。