介護の仕事をはじめたのは28歳のとき。その後出産を経験したこともあり、一時は他の仕事に就いたりもしたのですが、やはり介護職が自分の中で一番しっくりくると思い、この業界に戻ってきました。『エイジ・ガーデン日置荘』にパートとして入社し、2年目から正社員に。その後全施設の人材育成に携わったのち、『エイジ・ガーデン北加賀屋』のオープン時からは介護主任を務めています。
出入りされている業者さんなどから「スタッフさんも利用者様も、いつも元気ですね」と言っていただくことの多い当施設。“いきいきと、元気よく”は私が人材育成をおこなっていた当時から目指していたところですし、ほめていただけると嬉しいですね。また、介護の仕事にはどこか“汗水流して働く”イメージがあるかもしれませんが、利用者様に元気になっていただくためには、スタッフの身だしなみが整っていることも大切です。身だしなみに関して、私が何度も言うせいか、ここで働くと皆どんどんキレイになっていくんですよ!この取り組みも、いきいきとした雰囲気づくりに一役買っていると思います。
分かち合える職員が居てこその職場。皆が穏やかに働ける環境を、守っていきたい。
当施設で働くと、どんどんキレイになれますよ(笑)。
“ここに入居したら面白いよ!”と口コミで広がる施設にしていきたい。
Y.S
エイジ・ガーデン日置荘 施設長
2010年入社
2010年入社
当時まだ若かった当社。ここでなら、型にとらわれない介護ができると思いました。
近所に住んでいた祖父母のことがとても好きで、彼らの役に立つ仕事がしたいと、介護系の短大に入学。卒業後、特別養護老人ホームに5年ほど勤めたのち『エイジケア』に転職しました。まだ会社ができて間もなかったうえ、株式会社ということもあり、当社でなら型にとらわれない介護ができると思ったのが入社のきっかけです。実際に、時間に追われることなくゆったりと利用者様と関わることができていますし、会社の“利用者様を大切に”という考え方が現場にも浸透していると感じています。
施設長になったのは、28歳のときです。当時も今も、年上のスタッフが多数在籍していますが、皆とても協力してくれるので助かっています。とくに50代・60代のベテランスタッフからは、人間としてのあり方を含め、たくさんのことを学ばせてもらっています。施設運営面では、仕事もプライベートも充実させてほしいとの思いから、有給休暇の取りやすい環境をつくっています。プライベートを楽しめると仕事にもいい影響がありますし、可能な限り、取得してもらうようにしています。
2009年入社