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吉住 知夏さん
吉住 知夏さん

明大前店 サンドイッチアーティスト

吉住 知夏さん

接客コンテストで全国第3位なによりもサブウェイで働くことが好き

接客コンテストで全国第3位
なによりもサブウェイで働くことが好き

高校時代から憧れていたサンドイッチアーティスト

私は高校時代からサブウェイが好きで、よく利用していました。当時通っていた店舗の店長さんがいつも笑顔で印象がよく、その頃から「大学生になったらサブウェイでアルバイトがしたい」と思っていました。
現在働いている明大前店に決めた理由は、店内の清潔さ。特にお手洗いが綺麗だったことが決め手です。
働き始めて1年半になりますが、最初はお客さまのご要望に対して素早く対応することが難しく、苦労しました。そこで、ランチタイムなどの忙しい時間帯に積極的にシフトに入り、経験値を上げることで対応できるようになりました。
また、先輩方の接客する姿を見て、学ばせてもらったことも多いです。私が困っていたときは必ず助けてくれたので本当に感謝しています。

お客さまに喜んでもらえるコミュニケーションをいつも心がけています

私がサンドイッチアーティストとして心がけていることは、お客さまとの積極的なコミュニケーションです。小さな行動が大きな違いを生むと考え、お客さまが注文されたタイミングで、サンドイッチのカスタマイズをお勧めしています。
例えば「えびアボカド」をオーダーされた方には「えびの量を2倍にすることもできますよ」といった感じで。こうした一言を掛けることにより、多くのお客さまから「次回もこのメニューにするよ」と言っていただき、何度も来店してくださるお客さまが増えました。
常に目的意識を持ち、ほんの少し自分の行動を変えることにより、こんなにもお客さまとの関係が深められるんだと実感しています。

「グレートサンドイッチアーティストコンテスト」を経験し、
サンドイッチ作りや接客の奥深さを知りました

そうした私を見ていてくれた店長に勧められコンテストに出場することになりました。
お話をいただいた時は「私なんか…」と思いましたが、「何事も経験が大事」と思い直し、出場を決めました。普段通りの接客ができれば地区大会は通過できるはず…と考えていましたが、接客のほかに商品知識を問われるクイズがあったのには驚きました。
また、審査では自分が作ったサンドイッチの見た目もポイントとなるので、美味しそうに見える野菜の入れ方など、細かなところまで気を配りました。
2年目の挑戦で、無事に地区大会を通過し、全国大会に進むことができました。
全国大会はサブウェイ本社で行われましたが、全国から勝ち進んできたサンドイッチアーティストが集結した会場のオーラに圧倒されてしまいました。
大会には、普段通りに積極的なコミュニケーションを心がけて臨みました。とっさにアドリブで対応しなければならない場面もあったのですが、高校時代に演劇部だったこともあって、何とか対応できたかなと思っています。そういった部分も評価していただき、おかげさまで3位に入賞することができました。
コンテストを経験したことで、商品の出来栄えや、接客技術を探求することの大切さを学ぶことができたと思っています。

「人と接するのが好き」なら、サンドイッチアーティストに向いています

サブウェイは他のファーストフード店とは違い、お客さまと対話しながら商品を作っていくので、人と話すことが好きな人は向いていると思います!
サブウェイはよく「記憶力がないと働けないのでは…」と思うかもしれませんが、そんなことはありません(笑)。基本はブレッド、トッピング、野菜などカテゴリーでまとまっているので、分類して少しずつ覚えていけば大丈夫ですよ!

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