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今中寿美子
INTERVIEW

相手の気持ちに耳を傾けられる存在でありたい。

まごころ荘北野田 管理者

今中寿美子

2020年入社

PROFILE

病院で看護助手として勤務した後、デイサービスへ異動し相談員として約10年間活躍する。親の介護をきっかけに退職。2020年にまごころ荘北野田へ管理者として入社し施設運営に従事する。有料老人ホームでの勤務は未経験だったものの、多くの職員に支えられながら業務を習得。ご利用者様、ご家族、職員をつなぐ役割を担っている。
相手の気持ちに耳を傾けられる存在でありたい。

EPISODE 01

不安だらけだった管理者としてのスタート。

もともとは病院で看護助手として勤務していましたが、腰の状態が悪くなったことをきっかけに病院内のデイサービスへ異動し、相談員として約10年間働いていました。その後、親の体調が気になり一度退職します。落ち着いてから再びデイサービスへ復職したのですが、自分の意見を発信してもなかなか反映されず、環境の変化が必要だと感じ、改めて転職を考えるようになりました。そんな中、友人から「夜勤のアルバイトを探しているなら聞いてみようか」と声を掛けてもらったことが、まごころ荘北野田との出会いです。ところが面接では、夜勤ではなく管理者としての勤務をご提案いただきました。管理者には、ご利用者様の生活を支えるため、さまざまな関係機関との連携や施設運営に関わる業務スキルが求められます。今まで経験してきたデイサービスでの相談業務とは全く異なるため、私に本当にできるのか不安でいっぱいでしたが、「みんなで支えるから大丈夫」と言っていただき、挑戦することに。入社当初は毎日のように戸惑っていましたが、職員のみなさんや施設長に支えられながら少しずつ慣れていきました。

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EPISODE 02

まず相手の話を聞くことから始めています。

現在は管理者として、行政への提出書類の作成やご利用者様の金銭管理、ご家族への連絡、ケアマネジャーとの調整、認定調査の立ち会いなどがおもな担当業務です。ご利用者様の日常の小さな変化もご家族へ報告し、必要に応じてケアマネジャーや訪問看護師とも情報を共有します。ご利用者様のお預かり金を管理する業務においては、一円単位の確認作業が必要なため、集中力が必要です。さらに夜間の急変時には施設へ駆け付けることもあります。ご利用者様の状態は日々変化します。夕食まで元気に過ごされていた方の容体が、朝までの間に大きく変わるケースもあります。そのため、夜勤職員には「何かあればすぐ連絡してね」と伝えています。職員の不安を少しでも減らしたいという気持ちがあるからです。仕事をするうえで大切にしているのは、とにかく話を聞くこと。職員もご家族も、それぞれ異なる価値観や気持ちを持っているので、自分の判断だけで進めるのではなく、まず話を聞き、どうすれば良い方向へ進めるのかを一緒に考えるよう心掛けています。

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EPISODE 03

みんなが安心して過ごせる場所をつくりたい。

介護には決まった正解がありません。同じご利用者様でも職員によって見え方は違いますし、ご家族の思いもそれぞれです。だからこそ意見を言いやすい雰囲気を大切にしています。スタッフが遠慮して言葉を飲み込んでしまう職場では良いケアはできません。ご利用者様にとって何が一番良いのかをみんなで考えられる施設でありたいですね。また、ご利用者様には毎日を楽しく過ごしていただきたいと思っているので、お祭りや敬老会などの行事にも力を入れており、輪投げやかき氷、フラダンスなど季節に合わせた企画を考えています。居室にこもりがちな方にも少しでも笑顔になっていただきたいからです。そして職員のみなさんにもぜひ長く安心して働いてほしい。今いるメンバーは本当に思いやりがあり、誰かが困っていれば自然と手を差し伸べてくれます。そんな助け合いの輪をこれからも大切にしながら、ご利用者様も職員も安心して笑顔で過ごせる施設をつくっていきたいです。

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取材日:2026年8月
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