スタッフインタビュー詳細

当社の強みは、フットワークの軽さ!やるときは一致団結してやります。

内田真司
営業部 地域課 課長
「とりあえずやってやろう!」で飛び込んだ未知の世界。入社からこれまであっという間でした。

スーパーの鮮魚や配送など、営業の経験はありませんでした。求人広告で見るまで全然知らない世界、会社でしたし、正直、「できるかな?」という不安もありましたが、やったことのない仕事に挑戦したいという想いの方が強く、入社を決めました。これまでの経験から人と接する営業に対して抵抗がなかったことも大きかったかもしれません。入社後慣れるまでは先輩と同行し、人によりますけど3ヵ月から半年ぐらいで一人立ちです。私は3ヵ月で一人デビューを果たしましたものの、当初は上手くいかずに、「続けられるだろうか」と弱気の虫が顔を出しそうなときもありましたが、少しずつ契約していただけるようになっていくと仕事に対してますます前向きになっていきました。契約いただくまでは、契約をいただくことだけに必死になってしまい、営業の基本である「お客様のために」という意識が希薄になっていたのだと思います。初心に戻り、お客様第一を実践していくと自然と契約していただけるお客様の数が増えていきました。安田産業の看板はありますが、お客様から「内田さんがいるから安田産業と契約している」と言っていただけると大きなやりがいを感じます。

全員が自ら「やる」意識を身につけて、同じ目標に向かって進むチームをつくっていきます。

2018年4月から課長に就任。課長になる前は京都市内のリーダー的な役割を担っており、課長を任されたからにはしっかりチームを束ねて、目標達成に向けて頑張らなければ、とより気が引き締まりました。自分は目標が決まったらすぐ動くタイプですが、同じようにすぐ動くタイプの人もいれば、じっくり準備してから動くタイプの人など、一人ひとり目標へのアプローチの仕方は違いますし、目標自体もそれぞれ違いますので、それらを一つひとつ吸い上げて、会社の成長に貢献するという共通の目標に向かっていくところに難しさを感じています。マネジメント業務で心がけていることは、部下を「やろう」という気持ちにさせることです。まだまだ課長になったばかりですので6名の部下と話し合いながら試行錯誤の連続です。かつて私は当時の先輩から「中途半端に飛びぬけると『出る杭は打たれる』。打たれないくらい飛びぬけろ!」とアドバイスされました。現在、私は「失敗してもいいので、とにかく、がむしゃらにやりなさい」とアドバイスしています。やっただけ評価してくれる会社なので貪欲に上を目指したい方には最適な職場です。そんな上を目指す楽しさを私から伝えていき、「やらされている」では自ら「やる」姿勢を身につけてもらい、課のメンバー全員を目標のところまで引き上げることが当面の目標です。

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