スタッフインタビュー

仕事のやりがいも、充実の日々も、安田産業で手に入れました。

高島潤一
ドライバー/課長代理
未経験からドライバーにチャレンジし、できることを少しずつ増やし、着実にステップアップしていきました。

転職で安田産業に入社。前職は、天候にさゆうされる仕事で休みも多く、収入面が安定していなかったこともあり、知人から安定している会社ということで当社を紹介してもらいました。とはいえ、入社前はまったく何をしている会社かわからず、自分の生活圏内に当社のトラックが多数走っているのを知ったのは入社後のことです。ドライバー未経験からのスタートだったものの、運転への不安よりも、産業廃棄物という自分自身の未知の世界に飛び込むことへの不安の方が強く、実際、覚えることも結構あり、慣れるまでは大変でした。しかし、上司や先輩から「あーですよ」「こうですよ」と一つひとつ親切、丁寧に教わり、自分自身のできることが増えていく度に仕事が楽しくなっていき、やりがいを感じられるようになったことを覚えています。ようやく100%とは言えませんが、勤務年数を重ねるに連れて徐々に知識も増え2t車・4t車・6t車と幅広く担当するまでに成長しました。ゆくゆくは大型免許を取得して、10t車のハンドルも握ってみたいと思っています。

一歩踏み出して入社したことは、大正解でした。

今田 公
工場作業員
プレイングマージャーのリーダー職として工場をコントロール。会社が頑張りに応えてくれるからやりがい十分!

もともと環境に関して興味があったことと、前職も汚水処理装置の設計や施工、メンテナンスなど環境に関係する仕事をしていたことが入社のきっかけです。これからの地球環境を語る上でゴミの減量・再資源化がキーになると数十年前から言われ続けており、当グループのリサイクル事業は将来性がある分野だと感じています。現在は工場作業員としてドライバーが回収してきた瓶・缶・ペットボトルなどの選別作業と、選別したものを出荷する段取りをメインに担当。フォークリフトを使って出荷作業も行っています。工場の責任者としてリーダー職を任せてもらっており、自分の仕事だけではなく、工場全体を見なければいけない立場なので、こっちのポジションが手薄であるとか、こっちのポジションが大変になってきたな、など状況に合わせた人材の配置を行い、ときには自分自身がヘルプに入ることもあります。視野を広く持ち、常に全体を見るように意識し、当日のことはもちろん、明日、明後日と先のことまで考えないといけませんので大変なこともありますが、その分やりがいも大きいです。リーダー職に就いたのは2018年4月からで、内示を受けた際は、入社以来、仕事を一つひとつ覚え、がむしゃらに頑張ってきたことを見てくれている人は見てくれているのだと実感しました。やったらやった分だけ返ってくるではありませんが、努力を収入やポジションで還元してくれるというのはうれしいものです。

当社の強みは、フットワークの軽さ!やるときは一致団結してやります。

内田真司
営業部 地域課 課長
「とりあえずやってやろう!」で飛び込んだ未知の世界。入社からこれまであっという間でした。

スーパーの鮮魚や配送など、営業の経験はありませんでした。求人広告で見るまで全然知らない世界、会社でしたし、正直、「できるかな?」という不安もありましたが、やったことのない仕事に挑戦したいという想いの方が強く、入社を決めました。これまでの経験から人と接する営業に対して抵抗がなかったことも大きかったかもしれません。入社後慣れるまでは先輩と同行し、人によりますけど3ヵ月から半年ぐらいで一人立ちです。私は3ヵ月で一人デビューを果たしましたものの、当初は上手くいかずに、「続けられるだろうか」と弱気の虫が顔を出しそうなときもありましたが、少しずつ契約していただけるようになっていくと仕事に対してますます前向きになっていきました。契約いただくまでは、契約をいただくことだけに必死になってしまい、営業の基本である「お客様のために」という意識が希薄になっていたのだと思います。初心に戻り、お客様第一を実践していくと自然と契約していただけるお客様の数が増えていきました。安田産業の看板はありますが、お客様から「内田さんがいるから安田産業と契約している」と言っていただけると大きなやりがいを感じます。