施設紹介

児童発達支援センターしおん・放課後等デイサービスしおん

発達の面で困りごとのある子どもたちに向けて、からだ(運動の発達)・あたま(認知の発達)・こころ(情緒の発達)を早期療育していく施設です。
児童発達支援では、保護者と一緒に集団生活に慣れる未就園児対象の「親子通園療育」と、少人数の集団で子どもたちの社会性を育む就園児対象の「親子分離療育」をおこなっています。どちらもリトミックや感覚遊びなどを通して、楽しみながら取り組めるプログラムです。
放課後等デイサービスでは、小学生から高校生を対象に自己決定力や自己肯定感を伸ばすプログラムを実施しています。1~3名のグループや5~15名の集団で、工作やクッキングなどのイベントを進めることで対人関係のスキルや感情の表現方法を無理なく磨きます。

しおん相談支援センター

奈良市在住の子どもたち・保護者を対象に、適切な障害児福祉サービスを利用できるよう相談支援を実施しています。関係機関と連携のうえ、個人個人の要望に沿った支援の検討も受け付けています。

保育所等訪問支援

児童福祉法に基づくサービスの一つです。
集団生活への適応のための専門的な支援が必要な場合、
保育園・幼稚園・こども園・小学校・特別支援学校などに
通われているお子さまに療育の専門職員が施設に訪問して支援を行うサービスです。

児童発達支援きんぎょ

完全個別指導で、個々の課題に応じた教材を活用して発達支援をおこなっています。学習活動を通して興味の幅を広げたり、「できた!」という達成感を覚えたりする体験を重ね、子どもたちの内面を豊かに育むことがねらいです。心身の成長とともにコミュニケーション能力を培い、積極的に社会参加していける自信へとつなげていくためのサポートに取り組んでいます。

関西発達臨床研究所
発達支援に取り組む人材の育成や、発達課題のある子どもたちへの完全個別指導、発達支援に生かせる教材の開発や紹介など、多岐にわたる事業を手がけています。いずれも子どもたちの主体的な成長を促し、指導内容を研究して今後の成果へとつなげることを目的としています。

【事業内容】児童発達支援、放課後等デイサービス、居宅訪問型児童発達支援

児童発達支援・放課後デイサービスてんしんらんまん

発達障害は、早期発見・早期支援が重要だと言われています。
 てんしんらんまんは、できるだけ早く療育に繋がり適切な支援を受け、
そして将来を見据えて、 できるだけ早い段階で
学校などの大きな社会・集団に入っていって欲しいと考えています。 
また、卒所された後にも、できる限りの支援を行いたいと思っています。
療育を受けることに不安がある方や悩んでいる方も、
ぜひ一度ご連絡ください。
 お子様についての保護者様自身の考えや思い、
またお子様の将来についてなど、一緒にお話ししてみませんか。

【事業内容】児童発達支援・放課後デイサービス