少子化が進む現在、各家庭だけではなく社会全体で子育てに取り組む必要性が問われています。一般社団法人 大和伸進会は、発達障害を抱えて社会での生きづらさを感じている子どもや保護者に向けて支援をおこなう団体です。子どもたちの発達や特性に合わせ、身近な遊びや活動を通して集団活動に慣れていく療育プログラムを実施。自分の気持ちを理解したり、他人との意思疎通を図ったりという、社会生活に必要なスキルを楽しみながら無理なく身につけられます。モットーは、子どもから始めることを『待つ』姿勢。本人がもともと持っている特性に共感することで、子どもたちは「自分でできる！」という自己決定力や自己肯定感を得られるのです。また、子育てに悩む保護者にも積極的に耳を傾け、心身のしんどさを軽くすることも支援のひとつ。子どもや保護者にとって力強い味方であるように、今日も一人ひとりをしっかり見守りつつ、のびのびとした時間をともに過ごしています。さらなるより良い療育を目指す私たちは、新しいスタッフを募集しています。子どもや保護者の理解者になりたいというあなたと、一緒に働ける日を待っています！
相手への共感にもとづいた発達支援で、子どもや保護者の一番の理解者に。