スタッフインタビュー

着実にスキルを重ねていけるのは、周囲の手厚いサポートのおかげ。

H.M.
山本第三病院
看護師
2024年入社
知識や経験が豊富な上司・先輩方の姿が、私の目標です。

大学卒業後に新卒で入職し、まもなく2年目になります。入職してからは、「プリセプター」と呼ばれる専任の教育担当スタッフを中心に、知識と経験が豊富な先輩方から丁寧に業務を教えていただきました。基礎的な指導だけでなく、たとえば、発熱している患者様の採血データを見たときには、「このデータから考えられることは何だと思う?」と、新人である私の自主性を伸ばすような指導もしていただきました。徐々に、スキルが求められるような患者様のケアを担当する機会が増え、治療の流れも理解できるようになってきました。入職当初から憧れている先輩方の姿に少しずつ近づいて、いつかは私自身も後輩スタッフから頼られる存在になっていけたらいいなと思っています。

患者様の「ありがとう」が大きな力に。優しさや思いやりを生かせる場所です。

M.Y.
山本第三病院
看護助手
2021年入職
病院ならではの手厚い環境で、未経験から看護助手として働いています。

祖母の介護が必要になった学生時代、介護に携わる母親の力になれればと介護職員初任者研修を取得しました。就職先を探す際、せっかくならこの資格を生かせる仕事に目指そうと思い、派遣会社を通して看護助手として山本第三病院に入職。その後、正職員に登用していただき、現在まで勤務しています。なぜ、施設での介護職ではなく、病院での看護助手の道を選んだのかというと、医療の知識が豊富なスタッフのもとでなら、何かあったときも周囲に迅速に相談できて、安全に患者様をケアできると思ったから。まったくの業務未経験でしたが、相談しやすい病棟の雰囲気に、安心して仕事を始められました。

利用者様のいきいきとした姿に、喜びを感じる仕事です。

M.R.
介護施設はるか
介護職員
2021年入社
目指すのは、利用者様のご自身らしい暮らしの実現。

私が勤める介護施設はるかは、主に、利用者様が再び在宅生活を送れるよう支援する老健施設です。仕事をしていてやりがいを感じるのは、利用者様がリハビリを頑張って可能な生活動作を増やし、よりご自身らしく過ごされている姿を見るときです。私たちの手を借りながらも、利用者様ご自身が前向きにリハビリに励み、心身ともに回復してご自宅での生活に復帰されたときは、これが老健の在り方なんだなと喜びを感じます。もちろん、利用者様の体調は日によって異なることもあるので、できることとできないことは変化しやすいものです。その中でも、利用者様の意欲や能力を高めるサポートを引き続き心がけていきたいです。