INTERVIEW
/ スタッフインタビュー /

個性を表現できる「ダイビングスーツ」の面白さ。
国内シェアトップクラスという点にも魅力を感じました。

F.N
東京営業所 営業部 / 2015年入社
ワールドダイブを選んだ理由は?
以前は福祉関係の仕事をしていたのですが、もともと興味があったダイビングのCカード(技能認定証)を取得し、ダイビングをするようになりました。その頃から、ダイビング関係の職に就きたいと思うようになり、見つけたのがワールドダイブです。ダイビングスーツは個性を出せるという点に興味を持ち、そのスーツを取り扱う会社で国内シェアトップクラスを誇る点にも魅力を感じ、入社を決めました。
現在は、東京営業所で営業活動を続けています。基本的に飛び込み営業はなく、既存のお客様へのルート営業が中心です。朝は9時頃出社して、メールチェックをした後、ミーティングで共有事項を確認します。営業に出発するのは日によりますが、午前11時半頃に出発することが多く、1回の外勤で平均して約3件を訪問します。営業が終わると17時頃には会社に戻り、見積書作成などの事務処理をした後、18時半から19時頃には家路につきます。
入社後はどのような研修がありましたか?
入社後約3カ月間は、内勤の実務を通して商品知識を学ぶOJT研修がありました。まずは内線、外線の電話対応をしながら、少しずつお客様のお名前を覚え、商品についての知識を習得していきます。お客様からお問い合わせがあると、上司や先輩に確認し、自分でもカタログを見て勉強することで、スーツやダイビング業界についての知識が増えていったように思います。その後、先輩の同行営業で商談のノウハウを学んでいきました。
仕事で一番やりがいを感じるときは?
私の提案がお客様から評価され、ユーザーの方に注文されると、多くの人に喜んでもらえる。誰かの役に立っていると感じられるのが、やりがいになっています。
仕事をするうえで、心がけていることは?
お取引先様には数多くのショップ様があり、それぞれスタイルも違えば考え方も違うため、お客様が何を求めておられるかを常に把握し、最適な提案をするように心がけています。仕事をしていて何よりうれしいのは、担当しているお客様を訪問した際、お取引先様が「中村君が来てくれるのを待っていたよ」と笑顔で迎えてくださるときです。また、ワールドダイブでの営業の仕事は商談だけにとどまらず、ショップの店員様を対象にした採寸の講習会や、大学の新入生に向けた採寸会なども行っています。大学の採寸会では毎年、100名以上の採寸をするので大変ではありますが、ワールドダイブの商品を多くのお客様に着ていただける貴重な体験になっています。
職場はどのような雰囲気ですか?
現在、東京営業所では、20代から60代まで幅広い年齢層の社員が働いています。ジェネレーションギャップを感じることもありますが、逆に色々な世代の人の話を聞けることで、吸収できることも多々あります。少人数でオープンな職場なので、コミュニケーションも活発です。自分の意見を伝えやすい環境なので、部署を問わず自由な発想やアイディアが商品の企画にも活かされています。
ワールドダイブの働きやすさは?
基本的にカレンダー通り土日が休みなので、友人とも予定を合わせやすく、GWやお盆、年末年始もしっかり休みが取れるところが気に入っています。休みの日は家族や友人と旅行をしたり、ダイビングにも出かけたりしています。展示会などがあると休日に出勤することもありますが、その場合も休日出勤と振替休日の届けを一緒に提出。しっかり休める点も働きやすさにつながっています。
新しい仲間へのメッセージ
ワールドダイブは色々なことにチャレンジできる会社です。スキューバダイビング以外のスーツも開発しているので、自分自身も今後はこれまでと違った市場でのスーツの普及に努めていきたいと考えています。「こんなことに挑戦したい」と声に出せば、後押ししてくれる社風があるので、ぜひ一緒に新たな市場を開拓していきましょう。
営業
F.N
大学卒業後、福祉関係の仕事に従事した後、2015年、ワールドダイブに入社。現在は東京営業所で既存顧客へのルート営業を行っている。休みの日は友人と予定を合わせて出かけることも多く、ダイビングも楽しんでいる。GWやお盆、年末年始の休みを利用して旅行に出かけるなど、アクティブな休日を過ごす。
1日のスケジュール
9:00
出勤。メールチェック、ミーティング
11:30
営業外勤 1件目
12:30
昼食
13:30
営業外勤 2件目
15:00
営業外勤 3件目
17:00
帰社。見積書作成などの事務処理
18:30
退勤
RECRUIT
/ 求人情報 /
「海が好き」「ダイビングにチャレンジしたい」
という好奇心からのスタートも歓迎です。
あなたが輝くフィールドを見つけてください。