スタッフインタビュー詳細

自分自身がメガネを愛用していることと、面接で対応してくださった方々が魅力的だったことです。
最終選考で面接官の方へ「店舗で勤務していた時に印象に残ったエピソード」を質問しました。
その時にお答えいただいた内容から、ビジョンメガネでは「お客様との接客において、非常に密接な人間関係を築くことができる」と感じたことが決め手です。

ギャップは技術職のような側面もあるなと感じました。
メガネの販売が主な仕事ではありますが、メガネの加工や作製、調整等も行うので業務は想像していたよりも多岐にわたりました。
入社して間もない頃、先輩に教えてもらいながら接客や加工の練習をしていました。

補聴器のメンテナンスや調整でご縁があったお客様のことが忘れられないですね。
私が店長になる前からお付き合いのあるお客様で、店長になってからも補聴器の調整をさせていただいていました。
そのお客様はいまはもう亡くなっているのですが、亡くなって少し経った頃、ご家族がご来店されて、「皆さんのおかげで亡くなる前に会話をすることができました。」と言われました。
お客様ともう会えない悲しさと、自分がメンテナンスした補聴器によってご家族様と会話することができたことに言葉にし難い気持ちになったことを今でも鮮明に覚えています。
お客様一人一人と向き合ってきたからこその経験だと思います。

認定補聴器技能者を取得することです。
難易度が高く、私が所属しているｴﾘｱで取得している人はいないそうです。
会社からの資格取得支援の後押しもありますので、このエリアで1番最初に取得したいと思います。