新卒スタッフが語る
ヴィラ･プランタン
2021年4月に入社した
フレッシュな新卒社員を紹介します♪
フレッシュな新卒社員
礼儀正しく最上級のサービスを！
私が介護職を目指したきっかけは、母に介護の道を勧められたからです。就職という方針だけで自分のやりたいことが分からず、迷っていた時の母の一声に興味を抱いたのです。
介護は特に人と深く関わる職業で、その環境は、常に穏やかで感情が表に出ない私の長所を活かせる場所であり、逆に自分からコミュニケーションの輪を広げていくのが苦手な私の短所をも克服できると考えます。
介護の職場を探し、最終的に『ヴィラ･プランタン せとうち』への入社を決意した理由は、まず見学時に感じた事業全体の質の高さでした。施設が豪華で快適そうな外装と内装、土地は勿論、対応してくださったスタッフの方々もとても優しく丁寧で、ご利用者の方への誠実な向き合い方を拝見し、私もスタッフの一員として働きたいと思いました。
私は、入社して日も浅く、研修を受けた今でも右も左も判らない状態です。心意気はあってもこんな私にゲスト様の生活を預かる役目が務まるのか不安な部分もあります。
しかし、介護は今現在特に求められておりこれからも発展していくことがほぼ確実に決まっている分野だと考えます。日本の少子高齢化に伴う人材不足と世間の年齢層に偏りが生じている中、介護は機械や科学の発達だけでは変えられない数少ない職業です。ご利用者の心のケアまでも義務とし最期まで向き合うその役目は人間にしかできないことだと考えます。
需要が増えている現代でこの業界に足を踏み入れた私が、どれだけのことができるのか判りませんが、自分にできる最大限の努力と思いやりで、人生の大先輩であるゲスト様の最期を幸福で締めくくるお手伝いができれば、小さくても大きく価値がある人間になれると思います。何より性格や体格が全く同じという人は全くいないのでいろんな経験を積みたいと思います。
介護職初任者研修も3月に無事取得し、次は、仕事に慣れてきたころ合間を縫って実務者研修を一先ずの目標としています。いずれは、介護福祉士やケアマネも視野に入れ、たくさんの方から必要とされるスタッフを目指し、日々精進します。
笑顔と挨拶を忘れず、礼儀正しく最上級のサービスを提供する、それが私の目標であり、理想の介護職の姿です。
【H・Iさん：岡山県内の高等学校を卒業後ヴィラ･プランタンせとうち配属】
意思あるところに道はひらける。
新卒で入社される方々には、「経験」以上に、仕事を通じてどうなりたいかという「意思」を求めています。ゲスト様にどのような介護を提供していきたいか、どのような自分でありたいか、その気持ちを明確に持てば持つほど、一つの仕事から学べる量、得られるものはますます増えていきます。あなたが抱く熱い「意思」が、成長への原動力です。