スタッフインタビュー

当初は物流倉庫の現場で働きたいと思っていたのですが、面接の際に「営業に興味はないか？」と打診されました。もともと営業経験があったので、それも面白いかなと思い営業として入社を決めました。
業務はダンボールメーカーの営業として、お客さまのもとへ伺います。そして物流に関する困りごとがないかを聞き、当社でその解決ができないかを検討、ご提案しています。基本的には配送に使用する専用ダンボールの企画提案です。また、ダンボールメーカーではありますが、輸送に伴うカーゴやパレットなども製造しています。ダンボール製造の取引で信頼が深まれば、新製品発売の際にお客さまから相談をいただくようになりますし、配送や倉庫管理などの依頼もいただけるようになりますね。
この仕事は先入観をもたないことが大切だと感じます。ある程度の仕事を経験すると「きっと、こうだろう」と思いがちですが、これがお客さまにとっての「本当の困りごと」を把握する邪魔になるんです。ですから、常に新人の気持ちに立ち返り、フラットな目線で仕事をするようにしています。
当社は性別や経験にハンデなく働ける職場です。誰かの手助けをすることを目指して一緒に働いてみませんか。

当社が受注するダンボールは約9割がオーダーメイド。カタログモデルは1割ほどです。商品に合わせたサイズはもちろん、精密機械を運ぶために緩衝材を加工したり、防水加工を施したり、店頭陳列を想定した外装デザインを施したりと製品ごとに求められる希望はいろいろあります。
しかしもっとも肝心なのは、移動中の「製品を安全に守ること」。当社は流通の現場を熟知し、例えばパレットへキレイに収めて破損しにくくする方法や、積み上げて移動しても安定しやすいバランスのノウハウなどを持っていますので、お客さまの困りごとに対して最適な提案ができます。

この仕事は、お客さまにはもちろん、社内の発言にも耳を傾ける人が強いと思います。社内にはシステム開発から組み立てまで、物流に関するあらゆる専門家がいます。お客さまからのオーダーをどうすれば実現できるのかなど、最初はわからなくて当然。わからないことは素直に聞いてください。聞けば、全てわかります。みんな、気さくに話かけてくれるので、孤独を感じることはありません。だから未経験者でも心配せずに、一緒に働いてもらえればと思います。

長く働ける仕事がしたいと思って美容師をしていました。ところが手荒れがひどくて続けられなくなり転職を決めたんです。求職中は前職同様、長く働けることに加えて、美容師時代に憧れた土・日休みや長期休暇がとれる職場を探していて、条件に合致し、通勤にも最寄りのトータルパックに出会いました。
現在は営業事務を担当しているのですが、一般的な営業事務とは少し違います。営業が必要な資料や書類を作り、データ入力をする受け身の業務に加えて、資材等の受発注業務も担当するんです。裁量を任されているので、自分から動ける楽しさがあります。また社内がとても親しみやすい雰囲気なので、書類作成でわからないことがあれば誰にでも話を聞きに行けますし、誰もが嫌な顔ひとつせず丁寧に説明してくれます。この雰囲気の良さがいいですね。
もちろん土・日を基本に夏休み、正月休み、G.W.休みがあり、そのほか誕生日に休めるバースディ休暇もあって、メリハリをもって働けています。ビジネスマナーや電話応対の新人研修もありますので、未経験でも気にせず、一緒に働きませんか。

飲食チェーンで4店舗の責任者をしていたのですが、転職を考えるようになり、全く違う職種で、かつ管理経験が活かせる仕事としてこの仕事に出会いました。転職してみて、人事管理の経験値は物流管理に活かせましたが、トータルパックがこれほどの多くの商品点数を扱っていることには驚きました。
現在、主任として10社を担当するとともにロジスティックスセンター全体の管理を担当しています。担当する会社は主に、営業とタッグを組んで新規獲得したお客さまです。営業だけでも話はできますが、現場を知っている人間が説明すれば効率が良く説得力もありますから。どのような荷物をどのくらいの数で扱い、どういった物流加工を希望されるのか。そのためにどんな資材や人員が必要になるかを速やかに説明できます。さらに、給与の面でも新規獲得するとインセンティブとして給料に反映されるので、モチベーションが上がるんです。頑張ったぶんをきちんと評価してもらえるので、意欲をもって働けると思います。一緒に頑張ってみませんか。

以前はアパレルの販売をしていたのですが、もっと体を使った仕事のほうが向いている気がしていました。そのときに人材派遣会社から紹介されたのがトータルパックでした。まずは派遣契約を結んでトライアル感覚で働いてみると、やはり体を動かして働くのが気持ちよくて、派遣社員から正社員に契約を変更しました。
現在は、主任として2社のクライアントを担当しています。入庫された荷物をフォークリフトで集め、ピッキングをして、目視での検査を終えたら出庫。基本的にこれをスケジュール通りに行うのですが、物流は日々の変更や想定外のことが起きやすいんです。荷物の数が変わったり、一部配送先が変更になったり。ですから、変更にも柔軟な対処が行えるようスタッフ間のコミュニケーションが重要です。こういった緊急対応にも間違えることなく対応できて、かつ棚卸しでも保管在庫の数が狂わないのが当社の信頼。そこには充実したコミュニケーションが必要不可欠なんです。もちろん、そのコミュニケーション能力は新しく入ってきた人に対しても存分に発揮しますよ！あなたもわたしたちの仲間になりませんか？