スタッフインタビュー詳細

大規模施設を担当できる将来性、高揚感が入社の決め手になりました 。

内薗 健一
2020年入社
何気ない会話が面白い。施設警備の仕事を通し、人との交流の幅が広がりました。

2020年12月入社しました。前職も同じ清掃業です。電話で応募した際に、今後の展望として、アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)を担当してほしいと言ってもらえたことが入社の決め手。前の職場では感じられなかった、大きな施設を担当できるという将来性を感じられたのが大きかったですね。当社は、社員一人ひとりが担当の物件を持っているので、社員同士がコミュニケーションを取る機会はそう多くありません。でも、職場の人間関係は良好ですし、夕方事務所に戻ったときも「今日こんなことあったよ」と各現場の情報共有を行っており、一人じゃないと思えて心強いです。本当に親身になってくれる人ばかりで、入社後は先輩との同行研修からスタートし、ヘルプをお願いしても誰一人として嫌な顔ひとつせずにサポートしてくれます。

「ありがとう」をやりがいに多くの「任せる」を目指し、全力 で マネジメント。

入社の決め手となったアクリエひめじを2021年2月から正式に担当しています。清掃員の確保からスタッフへの清掃指導、労務管理、お客様との打ち合わせまで多岐にわたる業務を遂行。2021年9月の開館を無事に迎えたときは、安堵したのとともに、格別の達成感に包まれたことは言うまでもありません。とはいえ、開館はゴールではなく、スタートです。清掃により建物を完成時の状態に戻せるわけではありませんが、限りなくその状態に近づけることはできます。清掃は、完成があるようでありません。追求しようと思えばどこまででも追求できるので大変ではありますが、その分、お客様から「きれいですね、いつもありがとうございます」との言葉をいただけたときは、本当にうれしいですし、現場の清掃員にとっての大きな励みにもなります。引き続き現場のマネジメントを通し、建物の保全・維持管理に努め、「内薗さんに任せる」と言ってくださるお客様を1社でも多く増やし、担当物件の売上アップにつなげていきたいです。

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