現役運転士の皆さんに、気になる“バス愛”と“会社愛”を聞いてみました。
「バスの表情や性別がわかる」という愛情溢れるエピソードも!
観光バス運転士座談会
[Yさん]この話、止まらないですよ(笑)
[Tさん]僕の一番はホイール! ピカピカに磨いています。他社さんのバスでも、キレイだとついつい見ちゃいますね。
[Sさん]車もそうですが、何をするにも力ずくではしないです。ギア、トランクの扉、全部優しく扱っています。ハンドルも優しく回します。
[Yさん]僕の中でバスは家族です! 乗車する日は一緒に出掛けるわけなので、バスへの敬意を払って、乗る前には「よろしくな」、終わったら「ありがとね」って必ず声を掛けますね。
これは本当にバスのことを大切にしている人なら共感してくれると思いますが、表情も分かるし、この子は男の子、女の子っていうのも分かります!
あと、東都観光のバスは車体に街並みのシルエットが入っているんですけど、オシャレで大好きです。
[Tさん]デザインもカラーも良いですよね。
[Yさん]シンプルでかっこいいです!
[Sさん]未経験で飛び込んできてくれる人が多いと思うんですけど、みんなすごく良い環境で仕事ができていると思います。
[Tさん]僕らはそうですね、すごい感じます。
[Sさん]運転に対する怖さは当然あると思うけど、入社後「じゃあいってらっしゃい」ではないので。安心して実際の仕事に出れているんじゃないかなと。
[Tさん]研修は本当に手厚いですよね。自信を持って運転できるようになるまで付きっきりで教えてもらえるので。自分が大丈夫だなって思えるまでやってくれます。
[Yさん]ベテランのSさんは特に感じていると思いますが、会社が良い方向に変わろうとしてくれているっていうのがわかりますよね。
[Tさん]僕たちはまだ経験が浅いですが、会社のために自分から発信できることがあればちょっとずつやっていきたいですね。
[Yさん]そうですね。変化に賛同しているし、僕らもついていきたいと思っています。