2週間の合宿で免許を取り、まずはお客様を乗せずに主要な観光地を回る3ヶ月の走行訓練を受けました。
その後は、教育担当ドライバーとの同乗研修と後ろについて走行する研修を受けた後、一人での乗務が始まりました。
入社前はバス業界に対して上下関係の厳しいイメージがありましたが、そんなことは一切なく、僕が楽しいと思えるように指導しようとしてくれているのがすごく伝わってきて、とてもありがたかったです。
入社後の流れ
印象に残っているエピソード
運転士としての乗務初日、前日に降った大雪の影響で交通機関が麻痺しており、早めに出発したにも関わらず配車が一時間半遅れてしまいました。
帰り道、教育担当の先輩から「時間通りに配車さえできればその日の8割が終わったようなものだ」と言われ、時間通りに配車することがどれだけ大切なのか教えられました。
1日の始まり方や、その後のドライバーの対応が会社の印象を決めるんだということを肝に銘じて乗務しています。
大型二種免許を持っていない方へ
小学校の林間学校で東都観光バスに乗って以来、いつか自分もこの会社で観光バスを運転したいと思っていました。
大型二種免許の取得支援制度があると知り、ダメもとで受けてみようと思ったのが入社のきっかけです。
今、東都観光バスには若い人がどんどん入ってきています。
いればいるだけ僕たちも心強いですし、訓練や研修も充実しているので、ぜひ入社していただけたら嬉しいです!