私は現場が円滑に業務を進められるよう、そのサポート役として日頃からクライアント・本社・現場を行き来しながら業務を進めています。
入社して3年になりますが、当時から今も変わらず私が感じているトウショクの社風は、自然体で仕事に臨むことができ、上司・同僚にも何でも相談しやすい環境であるということです。
「トウショクって良い会社」と感じてもらいたい
営業本部 営業部 エリアマネージャー
私自身、上司や職場環境に恵まれていると感じている。現場の皆さんにも同じようにその安心感を与えたい。
それはトウショクとして掲げている『従業員第一主義』が会社全体の考え方として根付いており、従業員一人一人の声を聞くこと、問題に対し一緒に悩み解決していくこと、こういったことが常日頃より実践されているからだと捉えています。
現場のスタッフ皆さんにもそう感じて頂くのが私の役割だと感じています。
その為には密なコミュニケーションを自分から積極的に取り、連携していくことを大切にしています。何か困っていること・悩んでいることがあれば遠慮なく話を聞かせてください。
現場というチームで重要なのは、団結。その為には、周囲に対する思いやりの心が大切。
相手の立場に立って対応する。当たり前なことのようですが、私が大切にしていることの1つです。スタッフから相談を受けた時は、今のその方を取り巻く環境下でその悩みを持ってしまう根本的な原因は何なのか、改善に向けて動いてあげられることはどんなことなのか、それらを俯瞰的に捉える為にも、とことん話を聞くようにしています。その時は、自身が抱えている仕事などは一旦脇に置いて、相手の気持ちに寄り添って話を聞くことだけに集中します。
以前、現場のスタッフの方から職場での人間関係の悩み相談を受けた際も、スタッフが住む最寄りの駅に急行し、本人の気持ちが晴れるまで長時間話を聞いたことがありました。解決方法や自分自身がフォローすることなど、親身になりアドバイスをしたところ、スタッフから、こんなに真剣に悩みを聞いてくれる会社は初めてという言葉を頂きました。
私たちは「食」を通じたサービスを提供する前に、「人」を相手にする仕事ですから、お客様はもちろんのこと、スタッフに対しても同様、誠心誠意対応することが基本です。
そこに妥協はありません。そうして相互理解が深められれば、団結力のあるチームを作ることが出来ると信じています。