スタッフインタビュー[2]

フードコートを気持ちよくご利用いただけるよう、お客様とテナントさんをサポートする。

N・H 2015年入社 
フードコート運営業務 責任者

清掃、警備、施設の方など、多方面と連携しながらフードコートの運営を支えます。

お客様が食べ終えたトレーを受け取ってゴミを捨て、食器をテナントさんに戻したり、利用後のテーブルを拭いて綺麗に整えたり。
常に気配り・目配りしながら、その時必要な動きを判断して柔軟に対応していきます。
最近、ご年配のご夫婦のお食事選びや配膳・下膳をお手伝いしたところとても喜んでいただき、お礼としてチップまで渡そうとしてくださったので驚きました。
お客様から「ありがとう」と言っていただけるのは何度経験しても嬉しいですよ。

周りに良い影響を与えるような存在になっていきたい。

スタッフ同士、常時インカムで声を掛け合い、連携しながら対応します。
普段から周りに助けてもらっていれば、誰かに何かあったとき気持ちよく「今回は私がやるよ」と言えますよね。
私自身、困ったときに相談しやすい環境だからこそ長年続けてこられたと実感しているので、周りを助けるという意識を常に持つようにしています。
私がカバーした人が、次は別の誰かをカバーしていく。そんな輪が広がっていくのが理想です。

育児に対する理解がある職場です。

施設によって多少年代の違いはあるものの、大学生や主婦(夫)が活躍しています。
私が勤務している施設でいうと、一番多いのは子育てが一段落したママさんたち。
私のようにまだ子どもが小さいお母さんにとっても働きやすい環境だと思います。
基本的には定時で帰れますし、お休みも取りやすいですよ。
この仕事も職場も大好きなので、もう少し子どもが大きくなったらもっと集中していろいろやっていきたいなと考えています。

覚えることが多く大変。でも、得られるものも相応に大きな仕事。

R・K  2019年入社
営業課 係長

何事も勉強しないと分からないからこそ、日々勉強。

以前は電気設備の施工管理として、現場監督のポジションで働いていました。
スキルを活かせるビルメンテナンス業に転職しようと考え、会社規模が大きく物件数も多い東京美装興業を志望しました。
現在は設備管理のマネジメント業務を行っており、管理物件の工事の立ち合いや委託業者の調整なども担当しています。
電気以外の設備については知識も経験もない状態でスタートしたので、一つひとつやりながら覚えていきました。
大変なことも多いですが、達成感もあり、周囲の期待ややりがいを感じています。

安全に作業を終え、従業員も自分も無事に帰宅することが何より。

とにかく無事に1日を終えて帰る、ということが大切だと考えているので、都度リスクの説明をしながら安全意識の定着に努めています。
とはいえ、何事も自分が矢面に立ってみないとなかなか考えて行動するのは難しいもの。
当事者意識を持ってもらえるように、出来る範囲でまずは実践してもらい、フォローしながら教えています。
私自身、作業場所や時間、人数、使用する鍵など細かく把握したうえで、想定されるリスクをイメージしながら事前の段取りと当日の舵取りを行っています。

新人さんは「分からないことが分からない」という意識で接しています。

一度に全部覚えることはできませんし、どうしたって忘れてしまうものです。
分かりやすく伝えることを意識して説明しますし、どんな時も後ろでフォローするので安心してください。
日々勉強できる環境に身を置けることは、大きなやりがいにもつながります。
ぜひ、意欲的にチャレンジしていく姿勢を持っていただけたら嬉しいですね。