スタッフインタビュー詳細

東都生協に入る前は、軽トラックでの食材配送とスーパーの仕事でWワークをしていました。
出産を機に両方とも辞めてしまいましたが、スーパーで働いていた時の同僚が東都生協で配送の仕事を始めたのですが、、一緒に働かないか私を誘ってくれました。

車の運転は好きだし、東都生協の仕事内容にも興味があったので、私もやってみたいと思ってチャレンジしました。

出勤して9時から体操、その後の朝礼にてその日の課題などを確認します。
トラックに商品を積み込み、配送に出発。
半日でセンターに戻る人もいますが、私は毎日夕方まで戻らない「1日コース」です。毎日違う地域に行きますが、決まった組合員さんへの配達なので一度道を覚えればそんなに苦労はありません。
商品は常温、冷蔵、冷凍、青果の4種類が基本でその他雑貨もあります。エレベーターのない集合住宅では上の階まで商品を運びます。
また、駐車できない場所ではトラックを遠くに停めて台車で運ぶこともあります。配達は曜日によって午後5時過ぎまでかかる日もあります。センターに戻り、事務処理を終えれば1日の業務が終了です。火曜日は荷物が多くて退勤が7時過ぎになりますが、5時過ぎに帰れる日もあります。
新たな組合員を増やすことも大切な仕事で、配達の途中でポスティングをすることもあります。

組合員の皆さんと話をすることがとても面白いです。
コロナの影響で買い物に不自由する方も多く、私が伺うのを待っていらして「助かるわ」と言われたり、生協の産直商品をお勧めして「おいしかった」と喜んでいただくと私もうれしいです。
水など重い商品を階段で上まで運ぶこともありますが、一度に運ばず分けて行くのでそれほど苦にはなりません。
雪の日の配達はまだ経験がないので、それだけはちょっと心配です。

町田センターは女性の配送担当者が多いこともあると思いますが、とても働きやすいです。
センター長をはじめ職場のリーダーは私が問題に直面した時には一緒に考えてくれますし、担当者同士では朝の体操の時によく話しをします。
コミュニケーションがとりやすいので、安心できて働きやすさを感じています。