スタッフインタビュー詳細

組合員さんとのコミュニケーションから感じる、生協への信頼性

小松 卓司
入社:2018年
雇用形態:契約社員(常勤嘱託)
職種:配送スタッフ 供給担当
農業の知識を活かせる職場

農業系の大学を卒業したのですが、なかなか活かせる職場がなく、前職は全く無関係の仕事に就いていたんです。そんなとき求人サイトでこちらの情報を発見。生協は親が利用していたことと、間接的には農業との関係もあるなと思い応募しました。

東都生協は有機栽培の品ぞろえが多く、私が学校で学んだことは大いに役立っていますね。簡単に「有機栽培」と言っても、農家の人の努力は並々ならぬものがあるんです。この素晴らしさをより多くの人に伝えていくのも私の使命だと思っています。

未経験でもマンツーマン指導で一人前に

私は生協の配送業務を担当しています。今でこそ1日平均40~50件程度配送していますが、最初は自分にできるのか不安でした。しかしすぐに先輩がマンツーマンで指導してくれました。同乗研修を繰り返して色々なことを吸収していきました。

出勤したらスケジュールを確認し、出庫準備。朝礼を行ってから荷物を積み込んで配達にでかけます。配達の際には組合員さんに新商品やおすすめ商品のご紹介をしたり、コープ共済のご案内をしたり。昼休憩を挟んで午後も同じように配送したら帰庫。17時くらいには戻ってこられるため、無理なく働けています。

組合員さんとの会話に癒やされます

どんな天候のときも配送しなくてはいけないのが、この仕事の大変な部分。しかし組合員さんが心待ちにしてくださっていると思うと、頑張れます。毎週顔を合わせる方々とは雑談を交わすことも。忙しい毎日の中での、癒やされタイムですね。「この前のおすすめ商品、美味しかったよ」なんて声をきけるのは、この仕事の醍醐味ではないでしょうか。

生協の歴史が長く、「信頼されているなぁ」と実感します。この信用をさらに大きなものとするため、これからも頑張ります。

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