スタッフインタビュー

積極性、チームワークを大切にしている職場です。

K.K.
食パン課 包装担当
2022年入社
身近な場所にある商品と社会貢献の高さが入社の決め手。

スーパーなど自分の身近な場所で販売している商品づくりに携わりたいと思っていました。数ある製造業の中でスリーエスフーズを選んだのは、災害時に物資支援という形で社会貢献しているヤマザキグループであることに興味を抱いたからです。
働き始めて、新製品開発に力を注いでおり、日々変化する世の中の需要、ニーズに対応して顧客目線で新しい製品を生み出す点により一層魅力を感じたことは言うまでもありません。入社後、新入社員研修や危険予知トレーニングを通して知識を増やしたことで、安心して業務に取り組めました。
3年目以降は製パン技術研修などが実施されており、すべての研修は知識を深めて安全、的確な作業体制の構築を目的として行われています。新卒入社や異業種からの転職の人も心配は要りません。

できることがひとつ増えるたび、気持ちが前向きに。気が付けば7年経ちました。

K.R.
ペストリー課 成型担当
2017年入社
パンづくりの楽しさをもう一度。希望したペストリー課での充実の毎日。

ものづくりができる職場を探しており、卒業後の進路を決めるときに、高校でのパンづくり実習が楽しかったことを思い出しました。ものづくりができる会社の中でも、身近な製品であるパンを作っていることが、スリーエスフーズを選んだ決め手です。
入る前は知らなかったのですが、当社の前身の会社に親が勤めていたことを知り、何かしらの縁を感じたことは言うまでもありません。
私は入社以来、ペストリー課の成形を担当しており、流れてきた生地の形を整えたりしています。新人研修で全部署を体験した後に配属希望部署のアンケートを書く際、女性が多くて話しやすいことを理由にペストリー課を選んだら、無事に希望が通り安堵しました。ペストリー課は、惣菜系からおやつ系までさまざまな種類のパンに関われるのが魅力です。手作業で、伸ばした生地を結ぶようなノット成型をしたり、生地の上にチーズをトッピングするなど、パンの出来栄えが決まる仕事をしています。

年齢や社歴に関係なく積極的にチャレンジできる環境です。

S.Y.
菓子パン課 包装担当
2023年入社
自分の関わったミニパンがお店に並んでいるのを見ると笑顔になります。

スリーエスフーズは高校に届いていた求人票で知りました。一番大きな理由は家から近かったことです。入社後、自分が思っていた何倍もたくさんのパンがつくられているのを知り、とても驚いたことを覚えています。
研修では、1週間ごとにそれぞれの部署に行き、自社でどのようなパンがつくられているか、どのような作業を行うかを体験します。現在所属しているミニパンを希望したのは、その研修を通し、自分に一番合っていると感じたからです。ミニパンは同じ女性が多く、コミュニケーションの活発さがポイントでした。ミニパンの工程で私は包装を担当しています。自分が携わったミニパンがお店で並んでいるのを見かけるとてもうれしいです。
入社当初、班長から「最初はみんな失敗するものだから失敗しても大丈夫だよ」「覚えが早いね」といった優しい言葉をたくさんかけていただいたことが印象に残っています。シフト制のため休みは固定ではないですが、だからこそ平日の休みを利用して行きたい場所へ出掛けたり、プライベートを充実させることができるのは魅力です。