スタッフインタビュー詳細

小さい頃からバスの運転士に憧れていて、
特に大きい車にとても魅力を感じていました。
小学生の頃、観光バスの運転士にお願いをして
運転席を見せてもらったり、乗せてもらっていました。
20代後半の時、小さい頃から憧れだった大型バスの
運転士を実現したいと思ったのでがキッカケです。

路線バスの会社の就職も考えたのですが、
遠いところまで走れて、生活リズムが変わらない
仕事に就きたいと思った時に東京富士交通のサイトを
みたのがキッカケです。
前職は大型トラックの運転士でしたので夜間に走行することに、
抵抗がありませんでしたが、生活リズムがバラバラでした。
自宅が板橋区なので勤務地から近かったこともあり入社しました。

入社したばかりで、正直あまり分かりませんが
今回、研修を受けて感じたことは、運転技術に
大きな違いがあったことにギャップがありました。
前職では荷物をのせて走っていましたが、
今回は人の命を預かって走ることにとても
プレッシャーは感じています。
荷物は喋らないですしクレームもないですが、
人は喋りますし、急ブレーキ・急ハンドルなど
負荷がかかる運転をすればクレームになる恐れがありますので、
しっかり研修で学びたいと思います。

前職でも同じ大きさの車を運転していましたが、
貨物トラックとバスとでは、全く運転方法が異なるので、
まずは貨物仕様の運転技術を見直して、
バス仕様の運転技術を取得していきたいと思います。
ナイトライナーを利用するお客様の大半が睡眠されますので、
不快を与えないドライビングスキルを一日でも早く習得していきたいです。

バスがとにかく好きな方で、
長距離を走ることを楽しめる方に
入社してきてほしいです。
あとは夜間の走行がメインなので、
昼夜逆転しても全く苦にならない方に是非来てほしいです。