働く環境詳細

トラブルがあっても社内で瞬時に状況確認!安全を守る各種設備。

ドライブレコーダー・デジタルタコグラフの導入

全車両にドレイブレコーダーを搭載しており、事故に遭遇した時の解析資料として、また、日頃のドライバーの運転姿勢やマナーもチェックしております。
研修会などでも実際の映像を全員で見て、聞いて、良し悪しの意見を出し合い、良いところは他のドライバーへの模範例として、悪いところは全員で直しましょうと事故防止と啓発の為に役立てております。
また、ドライブレコーダーとデジタルタコグラフとの連動により、万が一のトラブル発生時には社内の専用パソコンに瞬時に映像が表示されるため、社内でも早急な状況確認や適切な対処ができるようになっています。

ニューセイフティーアイの導入

メーターパネルより近赤外線をドライバーの顔に発しており、常にドライバー画像をもとに、ECUが顔の輪郭や目・鼻・口などのパーツを検出しています。 各パーツの相対的な位置関係により顔の向きを検出し、脇見運転、さらに、まぶたの開度や動きによって、眠りなどを検知します。 解析した結果、異常を示していれば、警告音が発するシステムが働いているため、ドライバーは自分の異変に一早く気付く事が出来、運転に集中出来ます。

PCS(プリクラッシュセーフティ)衝突被害軽減ブレーキシステムの導入

車両フロントより、ミリ波レーダーが常に前方を検知・分析しており、追突の恐れがあるときに警報やブレーキ作動が働くシステムを順次導入。(今後は標準装備)
より接触が近い状況では強力なブレーキが働くと共に、ハザードランプ・ブレーキランプが点灯し、2次被害防止にも役立ちます。 今後は、標準装備として組み込まれますが、現在所持している観光車両には、順次導入しております。

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