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樋口 綜一朗

距離の近さが魅力!教習生とのコミュニケーションが悩ましくも楽しい仕事です!

樋口 綜一朗 指導3課(教習指導員) 2021年入社
PROFILE

学生の間にアルバイトとして大陽猪名川自動車学校の養成指導員採用に応募し、2021年に入社する。大学卒業後の4月より指導1課に配属され、同年の6月に資格を取得する。2022年1月より指導3課に異動。新しい環境の中で、さらなるスキルアップを目指している。

大陽猪名川自動車学校の特徴はなんですか?

  • 1

    のびのび走れる
    路上コース

  • 2

    頼れる
    先輩たちの存在

  • 3

    しっかりとした
    研修制度

インタビュー

INTERVIEW
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  • 教習生と向き合い、その方に合った指導を考えています。

    教習生と一言でいっても、本当にさまざまなタイプの方がいらっしゃるので、接し方には「こうすれば良い」という正解はありません。そのため、お話しが好きな方であれば会話量を多めにし、そうでなければ雑談を控えめにするなど相手に寄り添った対応を心がけています。初めのころは対応の引き出しがないので、悩むことも多かったのですが、グループ担任制のおかげで、先輩たちから「あの人の場合なら、こう接してみるといいよ」とお一人おひとりの方ごとにアドバイスをもらえたことで着実にノウハウを学んでいけました。

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  • 教習生との距離感の近く、あたたかい関係を築けます。

    私が免許を取得した自動車学校と大陽猪名川自動車学校を比べたときに大きく違うのは、教習生との距離の近さです。当校では日常的に教習前のロビーでも指導員が教習生に話しかけ、早いうちから関係を築いていきます。そういう環境があるからなのか、卒業後に免許を取得したことを報告に来てくださる方も珍しくなく、この間も高校生たちが免許証を見せに来てくれました。指導員をやってきてよかったと思える瞬間で、これ以上にうれしいことはありません。これからも、教習生に合わせた対応を意識して、たくさんの方と良い関係を築いていきます。

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先輩に質問

QUESTION
  • 指導において一番気をつけているところはなんですか?

    安全運転の意識付けです。路上教習になるとよくあるのが、横断歩道の周りの確認や左折時の自転車の確認の見逃しで、そこは都度指摘しています。また、子どもの飛び出しを注意すべきポイントも併せて伝えています。

  • 入社されておどろいたことはありましたか?

    若い世代の指導員が多いことです。20代・30代が全体の3割ほどを占めていて、自分が通っていた自動車学校とは違うイメージだったのでおどろきました。教習生からもおどろかれることがあるくらいです。

  • 若い年齢から始めてよかったと思う点はありますか?

    指導員として経験を積める期間が、その分だけ長くなることはメリットです。また、高校生の教習生から見てお兄さん的な年齢になるからか安心されることも多いので、その点もいいところだなと感じます。

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メッセージ

MESSAGE

ドライブ好きにオススメの職場。指導は奥深く、考える楽しさがあります。

ドライブ好きの方は指導において自分の体験を活かせる強みがあり、私も住宅街での子どもの飛び出しの危なさや、どう気をつけるべきかなどのポイントを実体験を交えながらアドバイスしています。また、指導の中で感じるのは、伝え方のむずかしさ。同じ伝え方をしても、人によって受け止め方が変わるので、いつも試行錯誤しています。ときには教習生に、前回の指導員がどう説明していたかを聞いて、良いと思った言い回しを真似することも。人が変われば指導の仕方も変わるといった感じで常に変化があり、毎回発見があるので長く続けられますよ!

1日の流れ

ONEDAY
  • 8:00 出勤 担当車の洗車や1日のスケジュールを確認します。
  • 8:35 朝礼 朝礼では業務確認を行います。
  • 8:50 教習開始 この日は危険予測の教習からスタート。
  • 12:40 昼休憩 指導員室でゆっくり体を休めます。
  • 13:50 教習再開 午後は、路上教習から始まりました。
  • 17:40 退勤 教習の予定が終了すれば退勤です。
インタビュー:2022年5月